Sports Graphic Number 653号に栗原恵のインタビューが掲載

5月18日発売のSports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2006年 6/1号(653号)に、2006年日本代表、パイオニア・レッドウィングス栗原恵選手のインタビュー記事が掲載されています。

Number_060601より引用 ◆独占インタピュー◆文◎吉井妙子 栗原恵「ただバレーをうまくなるために」

管理人は先ほど気付いたばかりなので、まだ手に取っていません。まだコンビニとかにありますかね。


Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2006年 6/1号 [雑誌]
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コメント

今日の昼休み時間にコンビニに直行して購入しました。
こちらのサイトで情報を得てなければ絶対に買いそびれてました(^^;新聞紙上の広告記事では今号はW杯サッカー一色っぽい感じに思えたので…。
管理人サン、情報提供に感謝します m(_ _)m

栗原選手に限らず、バレーボーラー達が自らの言葉で《真意》を語る機会がもっと増えてほしいと思いました。栗原選手自身は積極的に話をするタイプではないのかもしれませんが、それによって誤解を受ける事が多いとすれば本人にストレスが溜まってしまうばかりだと思うのです(つづく)。

(つづき)以前、現:パイオニア・レッドウィングス事務局長の斎藤真由美さんの講演を聞く機会があって、「選手達は、もっと主張していいと思います」とおっしゃってました。彼女の意見に強く共感しました。

バレーボーラーの皆さんが自身の《バレー観》について語る機会。そして選手が語る《真意》をしっかり伝えてくれる取材者が増えてくれる事を望みます。

あまり内容があるとは思えないインタビューでした。インタビュアーがいつもの人だから、仕方ないだろうけど。いつもいつも同じことを言ってる気がします。

今回の誌上に掲載された栗原選手のコメントから、今後私が彼女のプレーぶりを観るポイントとして《何を特徴とすべきか?》に要点を置きたいと思いました。
『特徴がない』事を彼女自身が課題のひとつと捉らえてるならば、何を特徴にすれば良いかを声援で後押ししたいデス♪(`O´)/~~
栗原選手のプレーを観ていて思う事は、攻撃面でオーソドックスなオープンスパイカーとしてのみ起用するのは、彼女のアタッカーとしての可能性を充分引き出してるとはいえない、という事デス。二段のオープントスを撃てるのは彼女の魅力ですが(つづく)

(つづき)時間差に絡ませる等の《機動性》も身につけられる可能性を彼女は持ってると思います。
12thリーグではサーブで頭角をあらわしました。『サーブは得意なプレーです』と、胸を張って堂々とアピールすればいいと思います。レッドウィングスファンとして、彼女のサーブには何度も助けられたし、私はその力量を信頼してます。
課題はブロックだと私は思ってます。サーブレシーブは前後に揺さ振られると確かに苦しい。でもこれは栗原選手だけの課題ではなく、多くの選手が抱えてる課題です。

…って話をしてたら、ライブでバレーが観たくなりましたぁ~。

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