ばれにゅ☆どっとねっと

管理人さま、ごぶさたしております。ハンドルネームを忘れてしまいまして、前と違うかもしれません。

新聞記事を読んだだけなのですが、嬉しいかぎりです。勝敗・試合内容とは関係ないことで気になったことが一点。朝日新聞の記事によると、協会に残ってる試合結果の記録は1996年11月以降のものだそうです。あまりに少なすぎると思います。1990年の春先に行われたワールド・チャレンジ・カップ(その年に開催された世界選手権の最終予選)でユーゴスラビアに勝った記憶がありますが……。

もっと男子バレーにスポット当てて欲しいです！
何もバレーは柳本ジャパンだけじゃない！！

強豪セルビア・モンテネグロにストレートで勝利した植田ジャパン。頼もしく思いました！
ゴッツ・越川もさることながら、センターブロッカー陣のシャットアウトは素晴らしかった☆☆

何よりセッターに確実に返すリベロ津曲選手、さすがです。
世界バレーも期待してます。

僕も、セルビア・モンテネグロは二軍ではなかったと思います。確かに一軍とまでは行かなくても、一軍半ぐらいのメンバーだったと思います。ゲリッチ選手、ブエビッチ選手もいましたし。
荻野選手(サントリー)のケガは、前向きに捉えましょう。逆に荻野選手がいなくても大丈夫だよ、というぐらいのプレーを見せてください。(荻野選手はしっかりケガを治してください)
ミドルブロッカーは、ブロックよくなっていると思いました。ワンタッチもうまく取れていたと思います。

ミリュコとグルビッチ兄弟はいないんでしょうか？
（そもそもグルビッチ兄なんかまだ現役なのだろうか？かなり齢いってるような気が…）
確かにゲリッチひとりいるだけでも二軍じゃないのは確かでしょう。

大体、皆、セリエやスペイン、フランス等のリーグのチームに属している選手たちですからね。

この調子でなんとか世界選手権の予選リーグを突破してほしいものです。
まだまだ、だいぶ厳しいんでしょうけど。

ミリュコは日本遠征サボリです。グルビッチ弟はアキレス腱手術を受けた後なので、WL中の復帰も難しいようです。グルビッチ兄も来ていませんが、今年代表に復帰しました。もちろん現役です。セリエA1でバリバリやってます（^_^;）。

ゲリッチ、ブエビッチ、ボシュカンがいて、さらにこれから伸びるであろう才能豊かな若手が出てたので、メンバー的には決して二軍ではなかったと思いますが、攻撃を作り上げる肝心要のセッターがあまりにも力不足で、チーム全体のクオリティとしてはかなり低かったように思います。

全日本の成長の著しさには素直に拍手を送りたいですが、あのセルビアモンテネグロに勝った！と喜ぶのはちょっと違うかなと思います（^_^;）。