勇気ある“参戦”の光と影:コラム

取り上げるのが遅くなりましたが。

SANSPO.COM > コラム甘口辛口より引用 バレーボールのVリーグ男子に、下部のV1から三好EKG大分という、聞き慣れないチームが昇格することが確実になったようだ。大分市で循環器科医院を経営する三好博院長が私財を投じて作ったチームで、V1で2季目の昨季に優勝した。入替戦で負けたV最下位の旭化成が廃部したため、お鉢が回ってきた。

「バスケットが物語るように、チームの数合わせの性急な昇格が、いい結果を生むとは思えない。」と結んでいて、三好のV昇格を不安視しています。確かに私も、単なる数合わせのような今回の昇格(まだ正式に決定していませんが)には不安を覚える一人ですが、バスケのケースと同列に語って良いものではないでしょう。三好さんには、何とか資金的にも、戦力的にも奮起を期待したいところですし、声をかけたVリーグ機構には、責任を持ってサポートしてあげて欲しいところです。

<参考>

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