日本11連敗、ポーランドに敗れ最下位/男子ワールドリーグ
SANSPO.COM > サンケイスポーツ公式サイトより引用 バレーボール男子のワールドリーグは20日、ポーランドのポズナニなどで行われ、1次リーグA組の日本はポーランドと大接戦の末に2-3(25-22、18-25、19-25、25-23、20-22)で敗れ、11連敗(1勝)して同組最下位で終えた。日本はベンチ入り12人全員を使う総力戦。第1セットを山本(松下電器)の好サーブなどでものにした日本は、続く2セットで相手の強打とサーブに屈した。第4セットはミスに乗じて奪い返したが、最終セットはしのげなかった。
性懲りも無く山本選手スタメン?
終わってみれば、最初のセルモン戦の金星のみでした。全試合を観ていないので良く分かりませんが、今後に向け、収穫があったことを祈っています。
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コメント
植田監督はまたアテネらへんのチームに戻すつもりなんでしょうか?ライトに守備の上手い選手を置くっていう大前提から変わってるんですけど(*_*)何となく一貫性がない気がします。それじゃ選手も戸惑うんじゃないかなぁ。山本選手がカットもする(できる)なら全然かまわないんですけどね。それに結局ほぼメンバー固定でせっかく新メンバーを試すチャンスなのにできてない…なんかまた男子に対する興味が薄くなっていく…(T_T)この大会は結果なんか気にしないから何か思い切ったことをしてほしかったです。
投稿者: おすぴー | 2006年8月21日 13:46
うーん、つらい結果になってしまいました。もちろん、疲労もあったでしょうけど。
ワールドリーグの反省点をぜひ世界選手権に生かしてください。
投稿者: 負けてたまるか | 2006年8月21日 14:18
植田監督は以前NECのようなどこからでも速い攻撃が出来るチームを作るとおっしゃってましたが、全然違いますよね。つーか それが出来る選手がいないような気がします。今の全日本は高さとパワーが武器の選手ばかうな…。速い攻撃の練習はしてるみたいですがどうなんでしょうね。
投稿者: Kirara | 2006年8月21日 18:52
日本戦を通してだけの情報しかないので、いつまでたっても世界が見えてこないのではありませんか?
たとえば、Pool A の他の国同士の戦いがどんなものだったのか知っていますか?
日本にはまるで情報が入ってきません。
多分、日本戦とは力の入れ方が違っていたと思いますよ。
日本戦の時の力がそのまま外国チームの力だと思わない方がいいです。
今年は、FIVBが選んだ試合を毎週末に世界に向けて発信していたのをご存知でしたか?
参戦国の中で、国内放送がなかったのは日本だけです。
もう一つ、チームが替わる度に「新戦力」というものがクローズアップされる日本ですが、世界と戦えるまでに育ったためしがありませんね。
山本選手など、もっと上手に育てていたら・・と思ってしまいました。
SCGでの日本戦を観て・・。
発想の転換をしなくてはいけないのではないでしょうか?
今時、完璧なレセプションからの攻撃など、どこのチームも考えていませんね。
それくらいサーヴの威力が凄いからです。
先週末にロシアに2連勝した、イタリアのレセプションは50%などありませんでしたけれど、molto bene・・なんですね。
ロシア戦前にモンターリ監督は守備の徹底的な練習をazzurri に課しましたが、1番入念に注文をつけていたのはブロックだったようですよ。
サッカー のオシム監督ではありませんが、日本はVolleyball 的に孤立している・・
そんな気がしてしかたがありません。
投稿者: toshi | 2006年8月22日 11:13
>toshiさん
すみません。質問があります。ワールドリーグの他の国同士の戦いを、toshiさんはどこでご覧になったんですか?私はFIVBや各国公式サイト等でレポートを読んだり、数字を見たりするくらいしか出来なかったんで‥‥‥。イタリアが週末ロシアに2連勝したのは、ワイルドカードに説得力を持たせるための帳尻合わせなんだろうなという印象でした。レセプション50%以下でmolto beneだったんですか?どういう試合だったのか是非見てみたいんですが、どういう方法で見たらいいんでしょう?もしかして海外にお住まいですか?
投稿者: 管音 | 2006年8月22日 15:45
失礼いたしました。
余分なことを書いてしまいました。
どうぞ、お忘れください。
投稿者: toshi | 2006年8月24日 23:45