2006ワールドグランプリ・ファイナルラウンド/日本の初戦はロシア

日本バレーボール協会」のサイトにて、トピックス「2006ワールドグランプリ・ファイナルラウンド」が掲載されています。

日本バレーボール協会 - 2006ワールドグランプリ・ファイナルラウンドより引用 2006年8月18日に開幕した2006ワールドグランプリの予選ラウンドで、3週間にわたる戦いで決勝進出を決めた全日本チームは、9月6日からイタリアで行われるファイナルラウンドに出場します。
SANSPO.COM > スポーツより引用 国際バレーボール連盟(FIVB)は試合時間を変更し、B組(3チーム)の日本は7日にロシア、8日にブラジルと、いずれも日本時間24時半から戦う。B組で上位2位以内に入れば9日の準決勝に駒を進め、B組3位なら5位決定戦に回る。決勝は10日に行われる。

最低でもロシアかブラジルのどちらかに勝たなければ準決勝進出はありません。ま、予選の戦いぶりを見る限りでは非常に厳しいので、とにかく相手に崩されないよう、最後まで自分たちのバレーボールができるように心がけていただければと。

TV放送に日程は以下の通り。

日本バレーボール協会 - 2006ワールドグランプリ・ファイナルラウンドより引用 9月7日(木) 日本対ロシア 25:45~27:15 9月8日(金) 日本対ブラジル 26:20~27:50 9月10日(日) 決勝戦・順位決定戦(予定) 26:50~28:30
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コメント

勝機の可能性はロシアですよね。しかしまた木村が狙われてサーブレシーブがまた乱れて高橋に負担。攻撃が単調になってミスが出る。そしてバチンと相手にやられる。このパターンはこりごりなので頑張って欲しい。サーブを強く打つこととサーブレシーブですね。

第一日目
ブラジル 3-0 ロシア
(25-15 25-19 25-22)
ブラジル強すぎだよ~
中国 3-1 キューバ
(25-19 21-25 25-23 25-16)
順当な結果ですな。。
日本は番狂わせとなりますかね?

館長さんがおっしゃるパターンになりそうな予感。
木村や高橋が狙われた時にそれを補える選手がいないのが歯痒いと同時に選手層の薄さを実感してしまいます。アタッカーも同様。
今日深夜のロシア戦、さてどうなるか?

今日のロシア戦日本のスタメンは多分これです。レフト(小山修加)(木村沙織)、ライト(高橋みゆき)、センター(荒木絵理香)(石川友紀)セッター(竹下佳江)、リベロ(菅山かおる)。注意はサーブレシーブ。サーブを強く打つ。木村と菅山が頑張りどころ。乱れたらとんでもないことになっちゃいますよ~。頑張れ~

いよいよですね。なんとかロシアに勝ってほしい!しかしガモワがなぁ… なんか調子悪いみたいな感じなんですが本当ですかね??最初から日本戦に照準合わせてるとか??日本はガモワのいないロシアには勝ったりしてますが、ガモアのいるロシアと戦って勝った事ってあるんですか??

残念ながら多分ないですね…笑。ガモワ調子悪いとはいえ日本は高さに恵まれないのでブロックの上からスパイクを繰り出すのは簡単。レシーブが鍵ですね。それに前のガモワはスパイクコースをクロスばっかり打ってましたが今ストレートを綺麗に決めてきますからこわい。しかしガモワに気を取られてると回りのメルクロワやソコロワが暴れだしますから気をつけていかないとですね。この前荒木と杉山がガモワのバックアタックを一本ずつ止めてますからね。しかし石川、小山をレギュラー組に入れてましたから彼女にも期待したい。サーブレシーブが返れば勝てる相手ですよ。今日はミスした方が負け!余裕あれば弱味のフェイントをして崩したい。そういった意味で木村、菅山のレシーブミスをもししちゃったらかなりイタい。

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