サオリン、セッター封印/世界選手権はアタッカー専念

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サオリン、セッター封印…世界選手権はアタッカー専念:球技:スポーツ:スポーツ報知より引用 バレーボール全日本女子の木村沙織(20)=東レ=が当面、セッター挑戦を封印する。11月の世界選手権(国内各地)で、アタッカーとレシーバー専念を志願したことを、柳本晶一監督(54)が10日、明らかにした。

本人が自ら監督に申し出たようですね。どっち付かずの宙ぶらりんな状態でしたから、良い傾向ではないでしょうか。これでもう少し、守備が安定してくれると(狙われて大崩れしなくなると)良いのですが。

しかしこれで彼女のセッター転向は、もう無いんじゃないか(来年に怪我人が帰って来ても、経験を積ませるという点で手遅れ)と個人的には思います。

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コメント

私も セッターでなく アタッカーで良いと思います

やっぱり、こうなるんでしょうね。
本気でセッターにするつもりなら、とっととしてしまえばいいのにとずっと思ってましたが…

やっぱり…といった感じですね。あれだけ、セッター練習をして、いざグランプリが始まったらアタッカーですからね。本人もグランプリの時は色々と葛藤があったはずですしね… やはり、セッター練習をしたということは、レシーブ練習やスパイクの練習が疎かになってしまうのでしょうか?

木村は、セッターとしてより、ライトポジションとしてプレーするのが、ベストかもしれません。

世界バレーは、竹下軸でチームづくり決定て、コトになりますか。目新しい戦法は、無しのチームになりますね。

では東レの2セッターはどうなるんでしょう??

予想通りという感じですかね。
もっとも、選手を『育てる』のは所属チームの仕事であって代表チームがやることでは無いと思いますけどね。

>いのっちさん
にしても、これだけの期間を代表合宿に取られていると、所属チームが育てたくても育てられないような。

ちゃんと育つ前に全日本に長期間召集されてしまうのは確かにどうかなとは思いますね…大山栗原も所属チームでしっかり体作りだけでもしてればここまで怪我はなかったかもしれないですし。ただ、Vリーグのチームに任せておくのも不安じゃないですか?将来有望な若手がいつまでも芽がでない例が今現在も結構ありますし。

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