紋切り型・イメージ報道やめて/民放大会でシンポ、アスリートがテレビに苦言
より引用 第五十四回民間放送全国大会が二十四日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた。「アスリートから見たテレビ〜もう一つのテレビの真実〜」と題したシンポジウムには、日本を代表するトップアスリートや、解説などで活躍する元選手らが出席。取材姿勢や報道の手法について、忌憚(きたん)のない発言が相次いだ。
パネリストの一人として中田久美さんが招かれています。
より引用 中田さんは「十五歳で全日本入りし、“天才”と呼ばれたが、何が天才なのかも分からない中で、常に天才を演じなければならず、ギャップに苦しんだ」と、テレビで植え付けられたイメージに対する苦悩を語った。また、引退ではない試合で、あるアナウンサーが引退ムードを演出しようと花束まで用意していたエピソードを明かし、「マスコミが信じられなくなった」とも。さらに中田さんは「最近は、若い選手がマスコミの人と情報交換している」と驚きを述べると、
より引用 中田さんは、「練習はきつく、すごい顔をしてやっているので、見せたくない」、
うーんと、最近世界バレーTVなどでお姿をよく見るためか、中田久美さんは僕の中ではすっかり「テレビ側の人間」なんですが、大丈夫ですか?あなたの出演している番組では、以前にあなたが嫌だと思ったことを繰り返していませんか?