パイオニア、ドミニカ共和国代表と親善強化試合

天童のニュース(平成18年10月・第5週)より引用 バレーボールVリーグのパイオニア・レッドウィングスが、東北パイオニア体育館でドミニカ共和国の代表チームと親善強化試合を行いました。試合は5セットマッチの変則ルールで行われましたが、格の違いを見せつけるようにドミニカチームがセットカウント3対1でパイオニアを下しました。パイオニアは栗原恵(くりはら・めぐみ)選手が骨折のために試合に出られませんでしたが、代わりに今野加奈子(こんの・かなこ)選手の活躍が目立ちました。昨年のVリーグでは1試合しか出場機会がありませんでしたが、今回の試合ではフルセット出場し、2桁得点を挙げています。吉田敏明(よしだ・としあき)監督も「著しく伸びている」と高い評価を与えています。

とのことです。

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