2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/女子第2日

* 本日の地上波放送

  • 日本×コスタリカ/TBS/18:55-21:00(最大延長21:24)

* 本日の試合と試合結果

* POOL A /東京
  1. KEN-TPE [0-3] 13-25 9-25 27-29
  2. KOR-POL [2-3] 21-25 25-23 24-26 25-23 12-15
  3. CRC-JPN [0-3] 9-25 11-25 14-25
* POOL B /札幌
  1. AZE-RUS [1-3] 19-25 21-25 25-19 20-25
  2. GER-MEX [3-0] 25-18 25-21 25-19
  3. CHN-DOM [3-0] 25-19 25-17 25-23
* POOL C /神戸
  1. KAZ-BRA [0-3] 17-25 13-25 16-25
  2. CMR-PUR [0-3] 17-25 23-25 20-25
  3. NED-USA [2-3] 19-25 22-25 29-27 25-20 7-15
* POOL D /名古屋
  1. EGY-TUR [0-3] 11-25 13-25 8-25
  2. SCG-CUB [3-1] 25-22 22-25 25-20 25-23
  3. ITA-PER [3-0] 25-15 25-16 25-14

* 本日終了時点での順位(勝ち点, 勝, 負)

* POOL A
  1. Chinese Taipei (4,2,0)
  2. Poland (4,2,0)
  3. Japan (3,1,1)
  4. Korea (3,1,1)
  5. Kenya (2,0,2)
  6. Costa Rica (2,0,2)
* POOL B
  1. Russia (4,2,0)
  2. Germany (4,2,0)
  3. China (4,2,0)
  4. Azerbaijan (2,0,2)
  5. Dominican Republic (2,0,2)
  6. Mexico (2,0,2)
* POOL C
  1. Brazil (4,2,0)
  2. U.S.A. (4,2,0)
  3. Netherlands (3,1,1)
  4. Puerto Rico (3,1,1)
  5. Kazakhstan (2,0,2)
  6. Cameroon (2,0,2)
* POOL D
  1. Serbia Montenegro (4,2,0)
  2. Turkey (3,1,1)
  3. Italy (3,1,1)
  4. Peru (3,1,1)
  5. Cuba (3,1,1)
  6. Egypt (2,0,2)

* 管理人の感想

  • ビデオ観られてません。
  • とにもかくにも勝って良かったです。
  • 控えの選手をあまり使わないのはまぁ、柳本監督の得意技なので今更何も言うことはないです。
  • とにかく選手の皆さんには、自分たちの力をきちんと出し切ることだけに注力してください。その上での結果であればもう何も言いますまい(今回に限っては)。
  • 心配なのは、「12人全員で一丸となって」いるかどうか。それぞれが突っ走っていない?竹下選手のツーが多かったなどと聞いたりしたので、ちょっとだけ心配。

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コメント

第1試合 ケニア 0(13-25/9-25/27-29)3 台湾
昨日同様の堅実・鉄壁・俊敏・多彩なバレーを展開する台湾が2セットまで圧倒するが、3セットに勢いを取り戻したケニアがリードを奪い終盤へ。力で押されたときにやや脆さが顔をだしている印象がありますな、台湾。にしても2セットまでこてんぱん状態だったのに意気消沈せずに気合い入って、取った1点への喜びあふれるプレーぶり見せるケニア、たいしたもんだ。

やはりですか。第一次は台北は1位でいくのではないでしょうか?波乱が…

Pool D - Preliminary Round | Match # 22
Nagoya, Japan
01/11/2006 - 14:00

EGY×TUR
11-25
13-25
08-25
(0-3)

トルコが圧倒

Pool C - Preliminary Round | Match # 19
Kobe, Japan
01/11/2006 - 14:00

BRA×KAZ
25-17
25-13
25-16
(3-0)

Pool B - Preliminary Round | Match # 16
Sapporo, Japan
01/11/2006 - 14:00

RUS×AZE
25-19
25-21
19-25
25-20
(3-1)

うわっ!
ポーランドってフラトチャク選手が復帰してません?ブロックも高いしバックも強烈…

Pool A - Preliminary Round | Match # 14
Tokyo, Japan
01/11/2006 - 15:00

KOR×POL
21-25
25-23
24-26
25-23
12-15
(2-3)

ヨンギョンもハンユミもでてましたね!

第2試合 ポーランド 3(25-21/23-25/26-24/23-25/15-12)2 韓国
穴気味なレシーブの12ハン・ソンイ選手がサーブで狙われ崩されたところで10キム・ヨンギョン選手(よーきめてました、いやな打ち手ですなー)が投入され持ちなおした韓国だったがポーランドが高さで勝り、粘る相手の追撃をかわし先行。2セットは両チームややサーブにミスが目立ったものの粘り勝ちの本領発揮で韓国が取り返し。3セットは典型的なアジアンVSヨーロピアンなバレーの正面激突の様相のシーソーゲーム。先手を取りながらも相手の粘り強さにてこずりデュースにもつれこまされたポーランドだったが、高さを活かして振り切り、最後は相手時間差に良くついていってのブロックシャットでリーチ。中盤、14ファン・ヨンジュ選手の活躍で食らい付いた韓国、後一歩及ばず。4セット、中盤からセカンドテクニカル付近で高さに勝るポーランドが抜け出しかかるがキム・ヨンギョン選手の活躍で追い付き追越し逆転でイーブンにしてフルセット入り。白熱の戦いは前から後ろから右から左からポドレッツ選手が打ちまくったポーランドが韓国を振り切って勝利。昨日のがさつぶりがだいぶなくなった分、力強さが目立つ目立つ。フラトチャク選手はワンポイントブロッカーでの途中出場が数回。
今の全日本だとどっちとやってもいやーな感じ満点かなと。

まぁ、とりあえず今日ですよ。
今日を勝たないと!

ポーランドはグリンカ選手がいないとチームがまとまって見えちゃうのは私だけf^_^;

韓国はファン・ヨンジュ+キム・セヨンがダフルクイックに飛んで、時間差でキム・ヨンギョンが入ってくるなんて攻撃がありました
やはりグランプリより成長してますね!
ハン・ユミも途中出場でしたが強打でブロックはじき飛ばしブロックアウトとか取ってました。
サーレは両チームよくないように見えちゃいました。
サーブがいいのかな?

映像が悪くてゆっくり見れませんでしたが…

第一セット、スタメンはセッター竹下選手、センター荒木選手・宝来選手、レフト木村選手・小山選手、ライト高橋み選手、リベロ菅山選手と既報どおりいじらず前日同様。相手のレベル落ちもあって上々の滑り出し、序盤一発でずばっと決まる本数が少ないかなという感じでしたが中盤にさしかかりようやく固さもとれたか。タッチネットやらオーバーネットやらが相手に多いんでサクサクとポイント積み上げてあっさりと25-9で先取。交代なし自軍チャージドタイムアウトなし。

第二セット、スタメンは同じ。引き続きもろい相手守備をサーブで崩してスタートダッシュ成功。ファーストテクニカルまでの8点中、半分サーブポイント。さらに1点相手ミス、2点サーブポイント、さらに相手スパイクがマーカー外と差が広がります。菅山選手のダイビングレシーブ連発とTBS的にもおいしい絵が満載、大差でセカンドテクニカル入り。後半は好き放題の攻撃練習状態。ちと凝りすぎたところがあったよーな。最後は菅山選手のキャッチがやや長めに入ったのを竹下選手がジャンブ一番、そのままツーで落として25-11で連取。小山選手も今日はのびのび打ちこんでますね。

第三セット、スタメンは同じ。ここまでベンチに動きなし(笑)いきなりの7連続ポイント、2点献上も6点差でファーストテクニカル入り。今日はネットインサーブ多いなー、思い切りの良さかねぇ。23-12でベンチが動きました、竹下選手から高橋翠選手、高橋み選手から井野選手へと交代。井野選手のジャンプフローターはアウトになったものの最後は荒木選手、高橋翠選手の二枚ブロックでしとめて25-14、初勝利。

地上波は5分延長です。

え、あの試合でどーやったら放送時間延長にできるんで?
普通にゲームオンエアにインタビュー全入れでも2時間枠なら余裕で収まって、他の試合ダイジェストいけますぜ。

セット間がすごく長かったですよね…
ワットとリプレイと。
最初も1人1人の選手入場もありましたし

CM入れるのが中途半端すぎ!6点くらいで入りましたよね。あと2点でテクニカルタイムアウトまでいけよって思いました。無理して延長しなくても

今日は気持ちを入れ替えて最後まで油断するコトなく終えて良かったデス!
試合後に竹下選手が何度も観客の応援に対して「ありがとう」と感謝していたのが印象的でした。
それだけ、昨日の試合に関して情けない試合を見せてしまったコトへの悔しさや反省、それでも声援を送ってくれ続けるファンへの切実な想いが伝わってきました。トスを台湾に研究されて読まれてしまった昨日の無念さを、今日に引きづらなくて立派だと思います。

菅山も昨日よりは良かったと思いますし。

あと、サポーターのwatはとても好感持てます♪
選手権前の合宿でも練習に参加して一生懸命球拾いしてましたし、選手たちとのコミュニケーションも取ってたみたいですし。
それゆえに本番の応援でもどこかの、選手の名前もおぼつかないジャニタレより全然気持ちが伝わってきたよーな気がします。

局内でも皆同じ意見ですよ、ハイ。
でも編成の判断ですから…

確かにWATは見てていらつかないですね。すごく一生懸命さが伝わってきます。ただ合宿に行って手伝いをするのはやりすぎかなって思います。どう考えたって邪魔でしょ(;^_^Aただねぇ…ハロプロのある人はカメラがくるたびカメラ目線でまったく応援する気がないのが見え見えだったので腹が立ちました。WATだけにしとけば不満はあんまりなかったんだけどなぁ…

確かにハロプロのメンバーはカメラ目線で、いかにも自分のカメラ写りを意識してるだけのよーな。

コメントもただありきたりなセリフをかわいく棒読み(^^;)


いらなかったですね、ハロプロは。

日本戦以外の試合は、どこで見ることができますか?情報をお持ちの方は、教えてください。

CSで見れますよ
181ch.です。

http://www.skyperfectv.co.jp/sports/sebare/skyperfectv.html

1次ラウンドは10試合
2次ラウンド以降は全試合が見れます。
毎晩日本戦の再放送もあり
実況&解説が変わります→だからちょっと雰囲気が違いますよ
ヨーコさんや今日のコスタリカ戦は吉原さんの解説で今放送中です

惨敗を喫した後の第2戦目。勝利☆を味わえた事で、チームから《余計な緊張感》が取り除かれてる事を望みます。

試合を始めてみて敵陣に大きな《穴・弱点》が見えた時に、初めて《仕掛け》を展開出来る全日本女子チーム。今大会、《大きな穴・弱点のあるチーム》って、参加24ヶ国中はたしていくつあるでしょう…。『どのチームにも必ず弱点はある』という希望的観測は通じるでしょうか?
開幕戦のよぉに、敵陣に穴・弱点が見つからなかった場合、穴を《こじ開け、罠にはめる》意図をもってゲームメイクを進められないと、全日本チームが優勢を保てる試合というのはなかなか生まれにくいと感じます…。《無策のままに終わる懸念》コスタリカチームとの試合は策を講じて穴をこじ開けたのではなく、《元々あった穴》だから。
タイムアウト中、柳本サンから『自分達の形』という声がかかってましたが、攻撃面における《自分達の形》が敵の守備システムにスッポリはめられてしまった場合どぉするか?開幕戦がそぉだったわけで、《無策》では済まされないと思います。
パターンを崩してでも、敵陣に穴をこじ開ける策を講じられるかが、今後の鍵になっていくのでは、と1、2戦を観終えて感じました。

勝って良かったです。日本は、集中してたと思います。
これからも、ワンプレーワンプレー集中していきましょう。

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