2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/女子第4日
* 本日の地上波放送
- 19:00~20:54/TBS/「日本×韓国」(最大30分延長)
* 本日の試合と試合結果
* POOL A /東京
- CRC-KEN [3-2]19-25 23-25 25-16 32-30 15-9
- POL-TPE [1-3]19-25 18-25 25-23 23-25
- KOR-JPN [1-3]21-25 25-21 21-25 22-25
* POOL B /札幌
- CHN-RUS [1-3]25-20 23-25 17-25 12-25
- AZE-GER [0-3]25-27 18-25 20-25
- DOM-MEX [3-0]25-20 25-19 25-12
* POOL C /神戸
- USA-BRA [0-3]23-25 21-25 13-25
- CMR-KAZ [0-3]20-25 13-25 12-25
- NED-PUR [3-0]30-28 25-17 25-18
* POOL D /名古屋
- SCG-EGY [3-0]25-9 25-13 25-15
- PER-TUR [2-3]27-25 18-25 25-21 19-25 9-15
- ITA-CUB [3-1]25-27 25-19 25-21 25-19
* 本日終了時点での順位(勝ち点, 勝, 負)
* POOL A /東京
- ChineseTaipei(8,4,0)
- Japan(7,3,1)
- Poland(7,3,1)
- Korea(5,1,3)
- CostaRica(5,1,3)
- Kenya(4,0,4)
* POOL B /札幌
- Russia(8,4,0)
- Germany(7,3,1)
- China(7,3,1)
- Azerbaijan(5,1,3)
- DominicanRepublic(5,1,3)
- Mexico(4,0,4)
* POOL C /神戸
- Brazil(8,4,0)
- U.S.A.(7,3,1)
- Netherlands(6,2,2)
- PuertoRico(6,2,2)
- Kazakhstan(5,1,3)
- Cameroon(4,,4)
* POOL D /名古屋
- SerbiaMontenegro(8,4,0)
- Italy(7,3,1)
- Cuba(6,2,2)
- Turkey(6,2,2)
- Peru(5,1,3)
- Egypt(4,0,4)
* 管理人の感想
- それにつけても台湾が4連勝ですよ。日本に勝って、すっかり波に乗ってしまいましたね。
- 杉山選手スタメンでした。ここまでの3戦を見ていれば当然の起用でしたね。
- 実は子供を風呂に入れたりなんなりで、3セット目途中までしか見てません。そこまで見た感想を。
- 小山選手頑張っていましたね。特にバックアタック。逆に、韓国はあれだけ同じようなパターンで小山選手のバックアタックを止められない、引っ掛けられない、拾えないというのはどうかと。まったく対応できていませんでした。
- 菅山選手のレセプションは何とかなりませんか。そうですか。
- ここまで攻撃に決め手がなくて苦労してきたわけですが、この試合に限って言えば、小山選手のバックアタックと、杉山選手の移動攻撃等が決め手になっていましたね。決め手というのは、「苦しい時はここに上げておけば何とかなる」という攻撃手段のことです。
- 結果論ですが、「宝来選手は何故スタメンだったのだろう」と思わざるを得ません。ブロックに期待しているのは分かりますが、早い攻撃に対応できないのは既知のことですし、使うならケニア/コスタリカ/ポーランド辺りのみで良かったでしょう。しかしケニア/コスタリカ辺りでも不発でした。攻撃面に関して言うと、前述の3チームは早い攻撃に弱いわけで、そうすると攻撃のパターンが多い杉山選手の方が良いはずですね。開幕前に宝来選手スタメンと聞いて、杉山選手は怪我か、よっぽどの不調かのどちらかだろうと思っていたのですが、今日の試合を観るとそんなことはなさそうです。ますます謎。
- あと、木村選手がセッターの練習をずっと頑張っていたのは無駄ではなかったなぁ、良かったなぁと。
* 関連記事
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- Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <世界女子バレー>日本、韓国を降し2次ラウンド進出
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- Yahoo!ニュース - 時事通信 - 世界女子バレー・日本、2次リーグへ(時事通信社)
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- スポーツナビ | ニュース | 日本が韓国下し2次Lへ バレー世界選手権=差替
- スポーツナビ | ニュース | 日本、1次突破懸け韓国戦=台湾4連勝-世界女子バレー
- スポーツナビ | ニュース | 台湾などが4連勝 バレー世界選手権第4日
- 東京中日スポーツ:日本、韓国下し2次Lへ/バレー世界選手権第4日
- asahi.com:日本が3―1で韓国破り、2次ラウンドへ 世界バレー - スポーツ
- Sankei Web > スポーツ > 日本、韓国下し2次リーグ進出 バレー世界選手権(11/04 20:12)
- <世界女子バレー>A組の日本、韓国を降し2次ラウンド進出 - Infoseek ニュース
* ニュースサイトの特集ページ
* 写真など
コメント
第1試合 コスタリカ 3(19-25/23-25/25-16/32-30/15-9)2 ケニア
今大会未勝利同士の対戦。互いに素材の良さは随所にみられるだけに、この大会での初勝利で何物にも代えがたい経験を得たいところ。1セットは中盤でコスタリカに攻撃面での痛いミスが連続しケニアの流れになる。ここで得た点差を維持してケニアが先制。コスタリカにはやはり荒さが目立つ。2セットも基本的な技術が上のケニアがリードする展開。サーブレシーブが崩されかけるが落ち着いて建て直せている印象。コスタリカはウィリス姉妹を軸に一発の破壊力で対抗し僅差の攻防へ持ち込むが後一歩及ばず。3セットは後のないコスタリカがスタートから連続ポイントでリード。ブロックシャットがいいところで出て、相手の追撃を断ち切る役目を果たしている。ケニアは勝ちを意識して動きがかたいか。結局、随所に好ブロックを見せたコスタリカが一度も追い付かれる事無く大差をキープして取り返す。がぜん動きの良くなったコスタリカが4セットも序盤から圧倒して8点連取でファーストテクニカルへ。1、2セットの出来がうそのようなケニアだったが好ディグから1点もぎ取りようやく動きが戻ってきて猛追。取りつ取られつの末15-15と追い付く。セカンドテクニカルをリードで迎え再び引き離しにかかるコスタリカ、負けじと食い下がるケニア。キャプテン・ナコミチャ選手の活躍でついに21-20と逆転したケニアがさらに差を広げるがここからコスタリカも追い付きデュース。勝ちたい気持ちのぶつかり合いを制したのはコスタリカ、2セットダウンから取り返してのフルセットマッチへ。5セットはレシーブの返りが悪くなったケニアに対し、攻撃に切れが出てきたコスタリカが優位に立ち3セットのような圧倒ペース。15-9でうれしいうれしい今大会初勝利。
投稿者: TAM | 2006年11月 4日 15:20
中国 25-20 ロシア
23-25
17-25
12-25
投稿者: サト | 2006年11月 4日 15:51
プールB
中国×ロシア
CHN×RUS
25-20
23-25
17-25
12-25
(1-3)
ロシア勝利!
個人的に世界バレーの優勝はロシアと予想してるので嬉しい限り
プールC
BRA×USA
25-23
25-21
25-13
(3-0)
プールD
EGY×SCG
09-25
13-25
15-25
(0-3)
投稿者: ソ連 | 2006年11月 4日 15:53
第2試合 ポーランド 1(19-25/18-25/25-23/23-25)3 台湾
状況的にこの試合がメインイベントでもおかしくない全勝対決、両チームとも二次ラウンド進出を決め、POOL Dの強敵との対戦前に少しでもアドバンテージを得ておきたいところ。コンビ&スピード対高さ&パワーの典型的な欧亜対戦の帰趨は如何に。ポーランドは前日同様カタジナさんスタメン、さらにフラトチャク選手を頭から起用。ブロックにしろスパイクにしろ相変わらず高い。が、レシーブ陣の位置取りがしっかりしているので対等に渡り合え、さらにプレーの緻密さで上回っている台湾がリードする展開に。快調な動きを見せる台湾が着実に差を広げ、20点乗せ。安定したプレーから多彩かつ速い攻撃展開を見せて先制。2セット、ポーランドはカタジナさん、フラトチャク選手を下げポドレッツ選手、ピチャ選手を起用も全体的にプレーの荒さが顔を出し、そこをついた台湾にリードを許す。相手のブロックは高いのだが、それがよく見えている台湾の攻めの的確さが目立つ。自信持ってプレーしてるわ。相手に20点乗せを許さず連取。3セットは台湾のレシーブがやや乱れたところをパワーに優るポーランドが攻めたてリードする。リードはしているもののサーブや繋ぎ、コンビのミスが目立つポーランド。1、2セットの台湾のように相手を完全に突き放すとまではいかないがなんとか20点先乗せ。ここから粘られ追い付かれるも最後はブロックが決まりヒヤヒヤながらも取り返し。4セットになってようやく体格的なアドバンテージが活きてきたポーランドがポドレッツ選手やロスネル選手の強打などで優位に立つが、台湾は粘り強いレシーブからラリーを制し追い付き逆転。意地のポーランドもブロックで押さえ込んで23-23と同点に。しかし最後は台湾が振り切って無傷の4連勝。
投稿者: TAM | 2006年11月 4日 17:33
プールB
(ドイツ×アゼルバイジャン)
GER×AZE
27-25
25-18
25-20
(3-0)
プールC
(カザフスタン×カメルーン)
KAZ×CMR
25-20
25-13
25-12
(3-0)
プールD
(ペルー×トルコ)
27-25
18-25
25-21
19-25
9-15
(2-3)
トルコは今大会不調ながらなんとか1次突破目安の2勝…怪我人もいるみたいで苦しみました…
アゼルはエースママドワが徹底マーク
ドイツが試合毎チームの力をあげてるみたいです。
投稿者: ソ連 | 2006年11月 4日 18:14
第一セット、スタメンはセッター竹下選手、センター荒木選手・杉山選手、レフト木村選手・小山選手、ライト高橋み選手、リベロ菅山選手。出だし足が良く動きレシーブもそこそこの安定で攻撃パターンも最初から豊富。サーブは低く速く奥目を徹底。前で二本、バックアタックで二本と離れたトス打ち込み決めて小山選手の調子もよい感じ。ブロック直後の動きも機敏で、課題のラスト5点の詰め方もまずまずか。最後は相手コンビミスで25-21、先制。交代は竹下選手から高橋翠選手。
投稿者: TAM | 2006年11月 4日 18:31
第二セット、スタメンは同じ。ちょっと小山選手がフロントでシャットされすぎで序盤、点差がつく。バックアタックは良く決まるんだが。日本の追い付きかけの場面でのサーブミスが痛い。セカンドテクニカルは3点ビハインド。竹下選手のサービスエースで18-18と追い付き終盤へ。ここからスパイクコースにきっちり入られ、粘り負けして21-25、セットカウントイーブン。
投稿者: TAM | 2006年11月 4日 19:01
日本×韓国
25-21
21-25
25-21
25-22
(3-1)
━!!!!!
でした。
韓国3敗目…帰国出来るんですか?
国内と協会が韓国は荒れてそう…同情してしまいます。
投稿者: ソ連 | 2006年11月 4日 20:20
日本、ナイスファイト☆(^^d
投稿者: あか・ず・きん | 2006年11月 4日 21:24
やりましたね~!最後よく粘った。てか今日キム・ヨンギョンよりハン・ユミに苦戦してましたね。最後杉山がユミ選手とヨンギョン選手ともドシャットしてかなり気持ち良かった。課題はスパイクミスとかくらいでしょうか。あとセンターの打数もう少し増やしてもらいたい。荒木がいつもより目立ってなかったような…。明日もこの粘りでポーランド美女軍団を粉砕しましょう
投稿者: 館長 | 2006年11月 4日 21:29
ホッとしました~。
今日はスタメン全員で踏張りましたね。
キム・ヨンギョン選手は敵ながら本当に良い選手ですね。
韓国が好きじゃないので、つい感情的に批判してしまうんですが、彼女は素直に褒めることができる程凄いと思います。
あと杉山選手、ブロックがなかなか出なくて心配でしたが最後はキッチリ押さえてました。
テレビの前で一人ガッツポーズを…(笑)
明日のスタメンはどいなんでしょうね?
投稿者: ごんごん | 2006年11月 4日 21:39
勝ちましたね!いやーすごい試合だった。。。
結果論ですが、今日は杉山が出るか宝来が出るか分からなくて韓国チームはどっちマークしてよいか分からなかったのかもしれませんね。
あと第2セット小山が立て続けにブロックされたときに落合を出さなかった柳本監督の判断も韓国にとっては想定外だったかも。アテネのときは高橋徹底マークで早々に木村に替えて、結局早いコンビネーションが出来なくなっていましたから。
まあすべては勝ったからこんなことが言えるんですけどね(笑)
投稿者: めさ | 2006年11月 4日 21:43
勝ててよかった~!ハンユミには凄まじいほど決められましたが、日本の粘り勝ちでしたね!日本の方が大事なトコでサービスエースだったり、ブロックを決めたのが勝因ですな~。うん、今日はサーブ(特に竹下!)もよかったし、サーブレシーブも70%位あれば上出来でしょう。杉山選手頑張りましたね! 明日もこの調子で勝利だー!!
投稿者: フランキー | 2006年11月 4日 21:47
自分このサイトどこかで言いましたがやっぱりハン・ユミはサーブレシーブがダメでした。狙いがいあります。韓国のベストメンバーに勝ったのは個人的にうれしい。4セットはテンションMAXでした
投稿者: 韓国 | 2006年11月 4日 22:01
まだ試合みてないんですが、高橋選手とキム・ヨンギョン選手、得点数どちらが上だったんでしょうか?
投稿者: シータ | 2006年11月 4日 22:15
日本の前衛の攻撃枚数が2人の時と3人の時で優勢・劣勢の差が大きかったですが、第4セットを逆転で征した闘いぶりを讃えたいです☆
韓国のセッター:キム・サネ選手のゲームメイクに、日本のディフェンス対応が後から追いかけていってる展開を心配しましたが、よぉやく今大会での全日本女子チームの闘いぶりに熱狂出来た感があります p(^O^)q
サンキュー、全日本女子チーム☆
投稿者: あか・ず・きん | 2006年11月 4日 22:28
シータさん、FIVBによる日韓戦の個人得点数です。
日本
小山 21
高橋 17
杉山、荒木、木村 11
竹下 6
韓国
ハン ユミ 21
キム ヨンギョン 19
チョン デヨン 12
ファン ヨンジュ 11
キム セヨン 7
キム サネ 2
投稿者: チェチェリナ | 2006年11月 4日 22:30
スパイク決定率です。(スパイクポイントの多い3選手のみしかわかりません。。。)カッコ内は決定本数/全打数です。
日本
小山 50.0% (18/36)
高橋 47.5% (15/40)
木村 45.8% (11/24)
韓国
ハン ユミ 46.7% (21/45)
キム ヨンギョン 37.8%
(14/37)
チョン デヨン 43.5%
(10/23)
投稿者: チェチェリナ | 2006年11月 4日 22:47
てか、竹下選手6点って本当に凄いですね。
このサーブが強豪国にも通用するといいですね。
あと、今録画したのを巻き戻し(このご時世にビデオです(^_^;))てたら出てないハン・ソンイ選手がインタビューで「日本は怖くない」って答えてました(笑)
投稿者: ごんごん | 2006年11月 4日 22:59
チェチェリナさん、ありがとうございます!得点数では負けてますが、得点率では勝ってるので、シンファンの自分としてはうれしいかぎりです。
ちなみに、チェチェリナさんからみて、高橋選手の出来はどうでしたか?今回もマークは厳しかったんですかね?
投稿者: シータ | 2006年11月 4日 23:16
韓国もやっぱりブロックいいですね。2セットは苦闘の末セット取られてしまいましたが…。ハンの姉!なかなかやってくれましたね~去年はペコちゃんみたいなかわいい感じでしたが今回は何か髪が金髪で感じに変わってました。キム・セヨン…金髪はちょっと…笑。やっぱり友近に似てますねぇ。4セットは本当にスカッとしました。あの杉山の2本ブロックでとどめを刺しました!お見事っ!
投稿者: 館長 | 2006年11月 4日 23:17
正直な話、韓国はアテネ後の中では一番いい出来だと思いませんか?大当たりしたハン・ユミとキム・ヨンギョンのレフト線が特に良かった。センターが囮に跳んで中にきりこんだ時間差や平行、、すっごい速かったですよね。ダブルクイックの間に切り込んだりとか、コンビが多彩になっててちょいびっくりでした。負けはしてるけど台湾にもポーランドにもフルセットだし、大型化が少しずつは成功の道にいってる気がします。また、今まではセンター線がうちきれもしないのにセミを多用しまくってたのに今回は激減。速攻を多く打ってくるようになりましたよね。ん~………来年あたり怖い気がする……
投稿者: 仙台っ子 | 2006年11月 4日 23:51
ホッとしました。自分としては小山選手がすごく頼もしかったです。菅山選手も大分サーブレシーブが安定してきたかな?竹下選手のサーブは絶好調でしたね。
率直な感想としては、これだけブロックで劣勢にたたされていたのによく勝てたなぁ…という感じです。4セット目後半の連続シャットから日本が波に乗り出したので、序盤からブロックを量産できればもっと試合運びが楽になったのかな?とも思いました。杉山選手がハンユミをドシャットしたときはもう飛び上がって喜んでしまいましたけど…
あと木村選手がトスを上げる場面が結構ありましたけど、高橋みゆき選手への平行トスはブロックも振られてましたね。キムセヨンとかはつられてセンターに飛んだりしてました。
韓国は大型化&世代交代が上手く行きつつあるようですね。これから手強くなって行きそうです。嫌ですね。かなり。
明日もこの波に乗って勝ってほしいです。はりきって応援します!!
投稿者: or | 2006年11月 5日 00:19
僕的には韓国がよかったという印象はまったくありません。ここまで競った要因は、解説でも言ってたようにブロックがないに等しい竹下の所から徹底的に攻められたからだと思います。日本の最大の弱点ですからね。ハンユミとキムヨンギョンがすごく決まってましたけどそれがなければもっと楽に勝てたはず。大型セッター育成が急務であると改めて認識しました。あと菅山のキャッチが叩かれまくるのは、数字以上に「ここ!」っていう局面で短かったりエースとられたりするからでしょうね。ムードを自らぶち壊してます。ちょっとひどいかもしれないですけど、彼女はこのままでは全日本に必要ないと思います。宝来はセンターではなくライトを頑張る方がよさそう。センターとしては全日本に選ばれるレベルにはないと思います。そのポジションでのブロック力は間違いなく日本一だし時間差、ダブルクイックができて二段、バックアタックも打てますから。レシーブが苦手でも使いたくなるような選手にならなきゃこの先厳しいです。
投稿者: おすぴー | 2006年11月 5日 01:45
>シータさん
私も実はまだ試合をきっちり観てはいないです・・・でも高橋選手はどのチームもマークから外せない選手ですので、昨日の韓国チームも警戒はしていたと思います。ただ、高橋選手はマークされようとも簡単には潰されませんので、高橋選手のみをマークというのは逆に危険でしょうね。また今の韓国チームには高橋選手のような選手が必要なのではないでしょうか。
>館長さん
キムセヨンと友近。思わず爆笑してしまいました。本当にそっくりですね。それにしてもキムセヨンのセンスというのはどこか間違っているような気がしてなりません。ちなみにFIVBのキムセヨンは貞子にそっくりです。キムサネのタトゥーはどうなってましたか?
>おすぴーさん
大型セッターの育成・・・本当ですね。昨日の試合では木村選手のセッター練習が功を奏した場面もありましたが、竹下選手と対等に勝負できる位のレベルのセッターが必要ですよね。私もハンユミ自体そこまで凄いとも思いませんでした。数字でも特に飛びぬけてというわけではありません。ただ、竹下選手の上からキレイな(ブロックに当たらない)スパイクを打っていた印象が強いために調子が良いように思われるのだと思います。宝来選手に関しては、私もセンターとしては使えないと思います。ライトでも木村選手の方がつなぎの役目もでき、使いやすいと思います。
投稿者: チェチェリナ | 2006年11月 5日 09:27
昨日の試合に関して言えば、日韓とも内容は良かったと思うが、それぞれ限界も示したのかなと。
韓国は「若さ」がというが、第4セットの現状を見る限りは、当分巡り会わせ等の要因がない限り、日本に勝つのは難しいし、総合的に見ても冬の時代は続くかな。
日本は、小山がこのままあの調子を維持できれば、レフトの座を安泰にできるがそうでなければこの先も永遠の課題という事になりそう。
センター、ライトは怪我等で離脱しない限りは今のスタメンで確定でしょうね。
投稿者: リオン | 2006年11月 5日 11:39
昨日の韓国はアテネ以来のベストメンバーでしたね。それに、日本が勝ったことまた、小山選手で勝ったのは大きくないですか??韓国は間違いなくどこかで、落合を出すと思っていたでしょうね!!韓国もいいバレーは出来てたんですが、勝負所での、サーブミスやスパイクミスやレシーブミスが痛かったかな?!韓国に勝ったことで弾みがついたと思うので、ポーランドを倒してくれるでしょう!
投稿者: あり | 2006年11月 5日 12:42
日本の勝因は小山が活躍したのとやっぱりサーブ!竹下のサーブがケニア戦くらいから好調!チーム全体的にも攻めていた。予想通りハン・ユミ狙いはうまくいきました。今日はポーランドではサーブを?L番ロスネルを徹底的に狙ってほしいです。逆に韓国の立場になると監督が国からプレッシャーをかけられて「負けたら帰ってくるな」とか前から言われてるらしいですね。次に韓国に会うのは来年のワールドカップかな?来年グランプリは韓国はいません!
投稿者: 館長 | 2006年11月 5日 13:48