高い完成度/世界選手権4強入りのセルビア・モンテネグロ

スポーツナビ | ニュース | 高い完成度 4強入りのセルビアMより引用 バレーボールの世界選手権で、五輪出場が1度もない女子のセルビア・モンテネグロが予想外の4強入りを果たした。1次リーグでは2連覇を狙うイタリアを破るなど5戦全勝。2次リーグも1敗で突破した。

さて、今大会のセルビア・モンテネグロの躍進を伝える記事なんですが、

スポーツナビ | ニュース | 高い完成度 4強入りのセルビアMより引用 政治的な影響も受けていない。同国代表は来年からセルビアと国家連合から独立したモンテネグロに分かれるが、今回の代表は全員セルビア人。今後もこれまで通りに鍛えられる。

なんと嬉しい新事実!散々 TBS が煽るからてっきり散り散りになるものとばかり思っていましたが、いやぁ、良かった良かった。

明日の準決勝はもちろんのこと、北京も楽しみになりましたね。

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コメント

嬉しいことですが、日本にとって(というかどの国にとっても)やっかいな相手が増えてしまいますね。にしても全員セルビア人って…選考は民族に関係ないのかもしれないですけど、それ以前にバレーをする環境から違うんじゃないかなぁ。あの国のことはよくわからないので断言はできませんけど、分離する国って大体民族ごとに住む地区も違うと考えるのが普通かと。なんか前にテレビで対立関係にあるとかいってたような気もするんですよね。ここにふさわしくない話だったら削除お願いします。

人口比で言えばセルビア人に対してモンテネグロ人は圧倒的な少数ですから、今の代表が全員セルビア系であったとしても、ちっとも不自然ではないのではないかと思います。

試合を観ると、タイムアウト終了後円陣を組んで最後に叫ぶ言葉は「セルビア」であって、モンテネグロのモの字も口にはしていませんね。

私は前から全員がセルビア人って知ってたんで→なんでTBSはこのチームで戦うのは最後っていうんだろう?って不思議でした
ただ国名と国旗が変わるだけなんですよね。
しかしスペインもそうですが→多民族国家は団体競技をするのにドリームチームを造れないといいますね…
あっちが来るならこっちは出さない
…みたいな。

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