Number 668(2006年12/28)号に朝長孝介、竹下佳江の記事
Sports Graphic Number 668(2006年12/28)号に朝長孝介選手、竹下佳江選手の記事が掲載されている模様。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2006年 12/28号 [雑誌]
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文藝春秋
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それぞれの記事の一部(あるいは全部?)を、Web 上で読むことができます。
- [NUMBER EYES] 24年ぶりのベスト8に導いたセッターの配球。 - goo スポーツ:NumberWeb -
- [スコアカード-Media] バレーをショーにするな。竹下MVP問題を考える。 - goo スポーツ:NumberWeb -
どちらも、選手個人の記事と言うよりは、日本バレーの抱える問題・課題について書かれていますね。管理人も手にとって読んでみたいと思います。もちろん買うつもりです。
上記リンク先、女子の方の記事の内容で、以下の部分がちょっと気になりました。
[スコアカード-Media] バレーをショーにするな。竹下MVP問題を考える。 - goo スポーツ:NumberWeb -より引用 結果、FIVBは日本にだけ、さまざまな“特別ルール”を認めている。日本戦の前にアイドルが歌う、DJが試合中に日本の応援を煽る、2セット終了後10分間の休憩が入る。対戦国と当たる順番を指名できるというケースさえある。
これ全部、ホントに日本だけの特別ルールですか?
コメント
日本に限らず開催国特権として2チームまで対戦順を指定できるというルールがあったような気がします。また、セット間に10分の休憩はユニフォームの着替えなどのために希望すれば取得できたはず。日本戦以外でも休憩をとっていた国が過去にもありましたよ。きちんとしたソースがないので申し訳ないですが…
ちなみにDJが入っている国際大会は意外に多いみたいですよ。ただやり方が違うだけで。イタリアでの大会を以前中継で見ましたが、得点した選手の名前をお知らせする程度てした。日本は何かにつけやりすぎなんだと思います。
投稿者: LINDA | 2006年12月23日 11:14
開催国が有利な条件を多く与えられるのはどんなスポーツでも当然ある事だと思います。ただバレーの場合は主要大会のほとんどが日本開催であるという特殊な状況が続いているので、“日本の横暴さ”が際立って見えるのでしょう。問題の中心はFIVB幹部と日本の経済的な癒着関係にあります。‥‥‥ということでWVBFの今後の発展に密かに期待してるんですが、あまり報道されてないようですね。どうせ無駄だと思われてるんでしょうか(^_^;)?
投稿者: 管音 | 2006年12月23日 23:52
24年ぶりのベスト8に導いたセッターの配球。
この記事を読んで思ったのは、こういう方って全日本のバレーしか見ないのかなあということです。
必ず前の全日本と比べてという視点なので。
高校でも大学でも上のほうのチームではセンターを使うバレーの方が普通で、スーパーエースに頼るバレーの方が例外なのではないでしょうか?
Vリーグは一時、スーパーエースに頼るバレーに傾いていたようですが。
ではなぜ、全日本でセンターが使えないバレーになってしまうことがあるのか?
セッターの個人的な配球の好みとか、相手に飲まれたせいとか、そういう単純な問題ではないような……
もう少し踏み込んだ記事を書いて欲しいです。
全日本インカレの決勝、東海vs筑波でもセンターが目立っていましたよ。
センター同士のかけ引きとか、すごくおもしろいです。
J sports で再放送があるので見てみてください。
全日本関係者も見てくれてるのかなあ?
投稿者: moto | 2006年12月26日 12:56