ばれにゅ☆どっとねっと

管理人さま オーバーでレセプション？できるというのは 分かりやすくいうと どういう意味ですか すいません カタカナ語が分からない

＞しょうさん
オーバーはオーバーパス、レセプションはサーブレシーブ（カット、キャッチ）のことです。
今大会での菅山かおる選手を見ていると、レセプションのみならず、チャンスボールの処理や2段トスまでもアンダーパスで行っていました。
明らかにおかしかったので怪我の影響だとは思いますが、ある程度強いサーブでもオーバーパスでさばける、手首・腕・上半身の強いリベロがいると、確実に守備力が上がると思っています。
守備範囲もそうですけど、オーバーの方がアンダーよりも正確であるのは、選手であれば（選手でなくても？）誰もが分かっていることですよね（だから、低いボールでも素早く下に入り込んでオーバーパスで処理できる竹下選手のスキルが評価される）。
それと、今回の記事では書いていませんが、リベロにはコーチングのスキルも重要です。
ベンチの指示を素早く理解し、的確にコート内に伝えられることも重要ですから、自ずと「経験」というものが必要になってくるでしょう。
上記全てに当てはまる選手となると、私には一人しか思いつかないんですよね、今のところ。
来年は呼んでくれるのかどうか、今から楽しみです。

お答えありがとうございました わかりました 後 それは成田選手の事でしょうか？

いつまでおんなじ事繰り返すんですかね？
今の日本は中国には百パーセント勝てません。
小山とか菅山とか……話にならないレベル……
いろんな柵(しがらみ)とかがあって、選手選考や選手器用も大変なんでしょうけど、なんか、いつまでも同じ事の繰り返し…………

サーブレシーブの安定が日本では言われています。
私は今回の世界バレーから違う見方をしています。
今後の世界のバレーの流れからサーブレシーブ安定は重要なのか？
重視していると勝てないのではないか？
原因はサーブの強さです。
今後も女子も男子のようにサーブが強くなり、サーブレシーブの安定を前提とするのは無理。
世界大会では勝てないのではないかな・・・・と感じました。
最も、リベロ２人制が導入されるとまた別ですけど。
（どんなルールになるかも知りませんが）

日本に限らず、セッター又は大砲が重視されると思いますが・・・。

管理人さんのおっしゃるように、リベロはそれらがきちっとできてこそ意味があるんですよね。地味なんですけど、プレッシャーもわりとあるし、常に回りに後ろから指示を出していかないといけない。申し訳ないですが、今シーズンの菅山選手では全く安心して見ていられなかった。これは皆さんわりと感じていることだと思います。はっきりいってしまえば、管理人さんが触れている某選手が来てくれるのが一番なんですけどね。あとは昨年いた櫻井選手。活躍次第では佐野選手にも期待したいですね。いずれにせよ、リベロは来年以降熾烈な争いになるでしょうね。

では菅山選手をリベロからアタッカーに戻したらどうでしょうか？

煙草屋と湿布屋の圧力がかかっていたのかどうかはわかりませんが、あきらかにこの12名ロースターはイビツでしたね。
現代バレーでは打数もやる仕事も非常に多いアウトサイド(WS)の登録がたったの4人というのはいかがなものだろうか(笑)

リベロについては、管理人さんの指摘にもありますが、
代表のリベロたる者、チャンスボールのファーストタッチぐらいは取って、なおかつオーバーで返して欲しいものです。
それも全部木村がやってましたが(彼女が後衛ローテなら、その時点でバックアタックという攻撃の選択肢が一枚減るわけで･･･)。

個人的に、木村には、決してセッターなどではなく、
(リベロとともに)ディフェンス面でチームのイニシアチブを取れる大型のユーティリティー･オポジット(シュウ・ソコウ以上の！)になって欲しいので、
今回の世界選手権～アジア大会では、｢指示待ち｣型で、｢積極性｣とか｢能動的｣という形容からは程遠い件のリベロのおかげで、
否応なしにその経験値を上げることができたので、まぁ、よかったんじゃないかと思いたい(笑)