この人と飲みたい: 第81回 大竹秀之 Vol.3/SPORTS COMMUNICATIONS
二宮清純責任編集「SPORTS COMMUNICATIONS」において、『この人と飲みたい(第2、4木曜日更新) : 第81回 大竹秀之(元全日本男子バレーボール代表) Vol.2「背が高い選手ばかり揃えてもダメ!」』が掲載されています。
大先輩に一点だけ突っ込み。
SPORTS COMMUNICATIONSより引用 今はリベロがいますから、背の高いセンタープレーヤーの選手は後ろをほとんど守る必要はないんですけど、当時は全員で守らなければいけなかったですから。
今でも全員で守ります。リベロと交代するプレイヤーも、自分がサーブのローテはバックの一員です。
コメント
娘さんが中一で177cmとな。さて、どこまで伸びるか楽しみですな。
投稿者: TAM | 2007年1月12日 12:35
大竹さんは大学時代、身長のことで他チームからかなりヤジられていました。
悔しい思いをしていたんですね。
センターの守備も大切ですよね。
東海大・筑波大は、センターもレシーブできるチームでした。
東レでスタメンの内定センター富松さんのレシーブにも注目してくださいね。
投稿者: moto | 2007年1月12日 12:49
>後ろをほとんど守る必要はないんですけど
ほとんど、というのは、自分がサーブのローテのときは守るけど、という意味なんじゃ?
守備範囲のことではないと解釈すれば大竹さんので充分通じますが。
投稿者: えーと | 2007年1月12日 18:53
>えーとさん
「そうなんです。見た目で判断されちゃいますからね。本人はもう、必死でやっているのに……。だから、一回一回起き上がらなければいけないレシーブ練習は、本当に辛かったですよ。」という言葉の後なので、「今はリベロと交代するから、そこまでレシーブ練習する必要は無い」と言っているように感じたのですが。
守備機会が少ないから下手でも良いかというとそんなことは無いと思います。
投稿者: 太鉄 | 2007年1月12日 22:59
現状としてセンターが守備を重視されていないのは事実ではないかなと思います。特に女子は。そこを変えていかなきゃいけないというのは正論だと思いますが、今の日本はそれでも守備ができない選手を使わざるをえない状況なんですよね。守備まで求められるほど日本は選手に恵まれているわけではないですし。センターがキャッチにも入れるくらいの守備力をもっていたら選択肢も大きく広がるんですけどねぇ…ただ学生時代からセンターは後衛でリベロと交替というシステムができあがってしまってますからなかなか改善は難しそう。全中?か何かにもリベロ制度が去年くらいからできたって雑誌で読みましたし、むしろ余計に悪化するんじゃないでしょうか?
投稿者: おすぴー | 2007年1月13日 00:38