ギリシャでプロリーグなど中止へ
遠くギリシャから聞こえてきたニュース。
ギリシャ政府は30日、バレーボールのファン同士が29日に乱闘となり死者が出た事件への対応として、サッカーやバスケットボールのプロリーグなどを2週間中止すると発表した。
ライバル関係にあるクラブチームのファンがバレーの試合をきっかけに衝突、死者まで出たそうです。
遠くギリシャから聞こえてきたニュース。
ギリシャ政府は30日、バレーボールのファン同士が29日に乱闘となり死者が出た事件への対応として、サッカーやバスケットボールのプロリーグなどを2週間中止すると発表した。
ライバル関係にあるクラブチームのファンがバレーの試合をきっかけに衝突、死者まで出たそうです。
このリストは、次のエントリーを参照しています: ギリシャでプロリーグなど中止へ:
» ギリシャ、暴動防止に監視カメラ 送信元 ばれにゅ☆どっとねっと
ギリシャ政府は12日、スポーツ界でのファンの暴動を防ぐため、同国のサッカー場に来季開幕までに監視カメラを設置する対応策を発表した。 [詳しくはこちら]
コメント
こぉいう事態って、日本のバレー会場ではとても考えられない…。
日本の他競技の試合会場では、ヒートアップしたファン同士が揉め事を起こす場合があるし、実際現場で何回か目の当たりにしたり、ごく近い場所で立ち合った事もあります。
日本のバレーファンの熱狂ぶりは、このよぉな《暴力》には決して繋がらない。幸せな事だと思います。《熱狂》と《暴力》がイコールになっては絶対にいけない。試合会場で熱くなる事が多い私としては、あらためて肝に銘じたいと思います。
投稿者: あか・ず・きん | 2007年3月31日 22:47
日本のバレーボールがそこまで熱狂的になれるほど盛り上がっていないから、暴力沙汰が起きない罠。
まあ、別の所で熱狂的になっているというのもありますが。
熱狂と暴力は紙一重です。
ライバル関係にあれば、一塩なのでしょう。
勝てば成績悪くても次の対戦まではデカイ顔ができますからね。
成績も上回れば言う事ないですが。
だからと言って、暴力が支配してはならないし屈してもならないわけですが。
投稿者: リオン | 2007年4月 1日 08:43
・熱狂→暴力のパターン
と
・熱狂→発狂のパターン
もアメリカのアメフトあたりにありそうな気もします。
暴力を超越した、尋常ではない応援。
他方、日本では最近若い人のスポーツ離れがあると指摘する人もいますからね。
個人的には、表面的な熱狂もあるけど、「深さ(裏の熱狂)」の違いも大きいのではないかと思います。
また話がずれてしまいました。
失礼しました。
投稿者: sadao | 2007年4月 1日 12:25