日韓トップマッチのこれから/日韓Vリーグトップマッチ 女子大会
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日韓V.LEAGUE TOP MATCH 女子大会に関するスポーツナビのコラム。
バレーボールの「日韓Vリーグトップマッチ女子大会」(以下、日韓トップマッチ)が4月28、29日、大阪府立体育会館にて開催された。今年で2回目となる今大会には、韓国からは韓国Vリーグ1位の興国生命、2位の現代建設、日本からはV・プレミアリーグ1位の久光製薬、2位のJTが出場。2日間でそれぞれ相手国2チームと対戦し、勝敗、得点率、セット率による成績で最終順位が決定する。
今大会は、昨年の覇者・久光製薬が韓国2チームをともにストレートで降し、圧倒的な勝利で連覇を果たした。2位は韓国2チームを3-1(対興国生命)、3-2(対現代建設)で退けたJT。得点率により3位は韓国の興国生命、4位は現代建設という結果となった
この日韓戦ですが、
「国内リーグでは、韓国製の“スターボール”が公式球になっています。今大会で使用したボールとは感覚が違うため、とても戸惑いました」
と、両国の環境の違いが勝敗を左右する大きな要因になっているんですよね。男女ともに、地元のチームが2連勝して優勝しています。