フアントレナは2年間の出場停止/薬物違反で処分
国際バレーボール連盟(FIVB)は15日、ドーピング違反が発覚したキューバ男子のフアントレナに昨年11月から2年間の出場停止処分を科した。薬物の種類は公表しなかった。
また禁止薬物のステロイドが検出されたドミニカ共和国女子のカレラは過失がなかったとしながらも、6月から1年間の出場停止とした。ステロイド入りの皮膚薬を処方したチームのコルデロ医師に対しては、FIVB主催試合からの永久資格停止処分を4年間の資格停止に軽減した。
ん?いつ、どこで、ドーピング発覚したんですかね?
ドミニカの女子選手に関しては、以下で一度取り上げています。発覚時には選手への処分はなかったんですがね。