メグぎっくり腰、荷物カートで運ばれ全日本離脱?

メグが荷物用カートで搬送された。バレーボール全日本女子が13日、欧州遠征から帰国。エースアタッカーの栗原恵(22)=パイオニア=は帰国前のフランクフルト空港で腰痛を訴え、治療のために成田空港から都内の病院に直行した。

カートで搬送されたというのは冗談かもしれませんが、腰痛は本物。「ぎっくり腰のような激しい痛み」だそうです。それは痛い。

柳本晶一監督(56)は「骨がずれかかっている状態。アタックを打ちまくった疲労もあると思う。ブロック注射を打つ」と説明したが、17日からの大阪・貝塚合宿には参加できるという。

え?ブロック注射?で、これから注射するんだからまだ治るかどうかも分からないのに、貝塚合宿には参加できるって?ホントに大丈夫?無理して悪化してワールドカップに出られなくなったりしない?

そしてこんな情報も。

体調不良で入院していた菅山かおる(28)=JT=の復帰についても17日に決める。

本番はワールドカップ、そして来年の五輪なんですから、ほどほどに。

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コメント

腰の悪い人はわかると思いますが、ブロック注射の後で、バレーボールをするのは難しいでしょう。

それ相応の回復期間が必要なのでは・・・・。
狩野舞子選手もブロック注射を打ってたと思います。

 自分も腰痛持ちですが、カートで運ばれるほどのギックリ腰であれば、1~2週間休んだだけでは完全に回復するのは難しいのでは、と思います。

 「またやったらどうしよう」の恐怖心もあって、どうしてもかばう動きにもなると思いますし…。

 まずは疲労を取って、しっかり養生するのが一番だと思います。

菅山選手の件と似たコメント・メッセージになりますが、栗原選手にも決して焦らずにコンディション回復に努めて戴きたいです。
好調ぶりが伝えられていただけに、今回の故障発生の報には心配な気持ちが募りました…。
先の欧州遠征で栗原選手自身、がむしゃらにプレーし続けてきた様相が濃かったとすれば、今ここで一旦じっくりと自分を《客観視》してみる機会と捉えてみては、と思います。
自身のプレーぶりに対しては《課題》を口にする事が多い栗原選手。強化・調整試合や、《結果☆》を要求されるBIG大会など様々ですが、それでも目の前の一つ一つの闘いを全て《大事な試合》と捉え臨んでる事と思います。
休息は《マイナス》と考えがちですが、必ずしもそぉではない場合もあります。休息を明日への《プラス》にする為に大事に過ごし準備を続けてほしいです。
栗原選手、応援してます☆(^^)

ありゃりゃ。

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