栗原代表入り 大山、菅山ら外れる バレーボール女子 ワールドグランプリ /スポーツナビ・コラム
管理人的にはすっかりお馴染みとなった、スポーツナビ・田中夕子氏による、コラムです。
8月3日に開幕する女子バレーボールの国際大会「ワールドグランプリ(GP)」を控えた全日本女子チームが26日、国立スポーツ科学センター(東京都北区)で記者会見と公開練習を行い、同大会の代表メンバーを発表した。代表にはエースの栗原恵(パイオニア)、主将の竹下佳恵(JT)ら14人が選ばれた。
監督や選手のコメントを交えつつ。目が留まったのは柳本監督の以下のコメント。
「充実したセンター線の選手やリベロ、レフトの栗原、木村(沙織)がサーブカットも含めたすべての面で最高のパフォーマンスを見せることができれば、何とか結果を残すことができるのではないかと思う」
他の記事ではまるで「栗原と木村が頑張れば」という風な書かれ方をしていましたが、そうではなく、「選手全員が最高のパフォーマンスを発揮すれば」的なニュアンスですね。個人名出てるので特に期待しているよ、というのは間違いないでしょうが。紙面の都合とはいえ、端折り方には気をつけて欲しいと思う次第。
コメント
新聞て、インタビュー内容を短時間で、文字に変えなければならないし、噂では最近、経費対策で、校正スタッフを削減してる社が多いとか。
誤解をされるような記事を生みやすい。
投稿者: おわい | 2007年7月28日 00:48