久光製薬スプリングスの落合真理が引退
驚きました。
バレーボール、プレミアリーグ女子の久光製薬は1日、主将の落合真理(25)が7月31日付で退団し、引退したと発表した。同選手はこれまでに左ひざ半月板損傷などで長期離脱した経緯があり、復帰して競技を続けてきたものの昨季終了後に手術が必要と診断されていた。本人が現役続行を断念し、引退を申し入れて了承された。
まだ若いし、昨年復活してようやくこれからだと思ったのですが…。どこかで何かが折れてしまったのでしょうか。
悔いのない、全力を出し切ったバレー人生であったことを願うばかりです。
スプリングスからの発表はこちら(PDF)。
東京の成徳学園高(現下北沢成徳高)時代に日本代表候補になり「天才少女」と呼ばれた。その後入部した日立は解散し、移籍した久光で左ひざ半月板を損傷。昨年の世界選手権で代表に返り咲いて活躍したが、リーグ優勝後の検査でひざの手術が必要と診断され、引退を決意した。
コメント
びっくりです。と同時に残念です。全日本ではまだまだ難しいとは思ってましたが、まだ若いし期待してたんですが…。やはり体のことはどうしようもない部分もありますからね。でも引退するとは…かなりひどい怪我だったんでしょうね。
投稿者: おすぴー | 2007年8月 1日 21:02
残念ですね。。。思っているより深刻なのかもしれませんね。だから今回のWGPの数少ないWSのメンバーとして残らなかったのかも。っていうか、ワールドカップ~ヴィーナスエボリューション~からまた一人選ばれていない選手が出てしまいましたが、ゲームの中で思う存分プレーさせてもらいます。(なんか悲しいですが・・・)
投稿者: フランキー | 2007年8月 2日 01:00
落合選手、引退ですか・・・残念ですね。
リーグ後も全日本には合流していたことを考えると、苦渋の決断だったのではないでしょうか?
まだ年齢的にも若いし、少し時間をかけて療養出来ればいいのですが。
どこかでまた、元気にプレーする姿を見てみたいですが、今は「お疲れ様」と言ってあげたいですね。
投稿者: TERU | 2007年8月 2日 13:13
落合選手は、25歳という非常に若い年齢でありながら、いちバレーボーラー・いちアスリートとして紆余曲折、幾つもの《重い》経験をしてきました。
膝の具合が手術を必要とする状態である事は解りました。だとしても、バレーボーラーとしての活動は、もぉ無理なのでしょうか?そこのところが、いちバレーFANとして非常に残念に思うところです。
落合選手自身の《バレー観》とも絡むであろう話なので簡単ではないですが、いちバレーFANとしては選手の皆さんには出来るだけ永くバレーを続けてほしいと常に願ってるので、今回のよぉな話題は非常に辛く感じております。
冷たく、気の利かない言い方に聞こえるかもしれませんが、落合選手に対しては『お疲れ様』というメッセージを現時点では、まだ送ろうとは思いません。
『復活の機会は有るのではないか?』昨日この報に触れて以来、ずーっと思ってる私です。
投稿者: あか・ず・きん | 2007年8月 2日 20:27
ちょっと、つらい報告ですね。本人が一番悔しいと思われます。昨年、全日本で活躍して「これから!」というときですからね。
落合選手、今はじっくり休んでください。
投稿者: 負けてたまるか | 2007年8月 2日 22:17