バレーボールWGP低調スタート 13.7%

予選ラウンド第1週の初戦カザフスタン戦の視聴率は13.1%、2戦目のドミニカ共和国戦は11.0%、フルセットまでいった3戦目のキューバ戦は13.7%。第1週はやや低調な推移か。とくに強豪キューバ戦は放送時間を延長した割に伸び悩んだのが意外。

毎年、しかも年に2回も世界大会がバンバンテレビ中継されていれば、ファンも食傷気味になるというもの。しかも戦っている相手も変わりばえないですしね。

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コメント

恐るべし2003WCに向けて頑張ったフジテレビの力。昔は春に日ソ対抗、梅雨にNHK杯、夏に日米対抗その他親善試合、そして秋に世界大会と。だからこの選手ここまで上手くなったとかこのチームこのあたり修正してきたなとか年間通じてファンは楽しめたし全日本はこの大会の目的は若手育成だとか強化しやすかったのかなぁ。テレビを見方につけると今度は結果も求められ。WGって放送は当初NHKのBS中心だった気が。今じゃWCなみの扱いだもん。そのわりに昨年の決勝ラウンドなんて夜中扱い。やっぱり勝つしかない。大変だけど頑張って欲しい

これは関東の視聴率ですよね。西日本は、昨年のWGPも数字が悪かったです。
野球中継との絡みがあるから、無党派層は、プロ野球がなかったり、面白くなければ、バレーボールにチャンネルが流れる、てことでしょう。昨年は巨人が、散々でしたから&:-)
因みに世界バレーは、11月で野球は終了してたから、西日本では、WGPよりは数字は良かった。
バレーボール自体が悪い、という事じゃない。

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