日本、７戦全勝で24年ぶりのV／女子アジア選手権
バレーボールの第１４回アジア女子選手権最終日は１３日、タイのナコンラチャシマで２次リーグ最終戦が行われ、日本はカザフスタンに３―１（２２―２５、２５―１６、２５―１８、２５―１６）で逆転勝ちし、７戦全勝で第３回大会以来２４年ぶり３度目の優勝を決めた。
素晴らしい。中国らがベストコンディションだったのかどうかは微妙ですが、全勝優勝というところがまた素晴らしい。
木村 荒木 栗原
高橋 杉山 竹下
リベロ: 佐野
スタメンはやはりこの6人でした。
しかし24年ぶりですか。一昨年の男子優勝は10年ぶりでした。以外にも女子の方が長くアジアチャンピオンから遠ざかっていたんですね。
大会の最優秀選手に選ばれた日本の高橋（ＮＥＣ）は「とてもうれしい。長い戦いだったが、チーム一丸となってうまくできた」と大喜びだった。大黒柱は「この大会でチームのよい部分と悪い部分が分かったのでそれらを詰めたい」と、五輪予選を兼ねた今秋のワールドカップ（Ｗ杯）での活躍を誓った。
MVP に高橋選手。守備・攻撃双方の軸になっているのだから、それも当然でしょう。しかし逆に、高橋選手がいなかったら、と不安になる要素でもあります。
録画だけしてほとんど試合を観られていないのですが、全体的な出来としてはどうだったんでしょう。グランプリの反省点等、きちんと修正できていたのでしょうか。
＜関連＞
＜関連記事＞
![２０１０世界バレー ～３２年ぶりの快挙！全日本女子 銅メダル獲得の軌跡～【初回限定生産】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61WwEV6j1TL._SL160_.jpg)
コメント
はじめまして。
祝!!アジア制覇!!ということで、カキコさせて頂きます。
全体的に見ると、そんなに高いパフォーマンスでもなかったと思いますが、中国戦に限ってはサーブ・ブロックともに良かったんじゃないかと感じました。
大会を通して、特に中盤前頃から、木村選手が非常に良かったですよねー。「センスがある」といわれている割に、ひとつの大会中好調を維持してたのはひょっとしてはじめてでは、、と思います。
監督が抜擢してずっと使ってきた選手。レセプションで狙われ乱れるとチームにもろに影響がでてしまい、今大会のような活躍があればチームがアジア制覇・・・
柳本ジャパンのかかえる課題はまだまだあると思いますが、木村選手のミラクルな活躍次第では今のチーム状態でもメダル争いに食い込めるのでは・・・と期待しています。
それと最後に、、、なぜワンジョーではなく加奈子がレフト・・・(汗
投稿者: よしでん | 2007年9月14日 10:29
おめでとうございます。全勝での優勝、ファンにとってもうれしいかぎりです。
この調子でワールドカップまで走ってもらいたいです。
投稿者: 負けてたまるか | 2007年9月14日 17:25