ワールドカップバレーボール2007/女子最終ラウンド第1日目

2007年11月14日(水)に名古屋の日本ガイシホールほかで行れた、FIVBワールドカップバレーボール2007男女大会、女子最終ラウンド第1日目の試合結果など。

* 本日の試合予定

* 名古屋(日本ガイシホール)
  1. 14:05 ブラジル×イタリア
  2. 16:35 セルビア×アメリカ
  3. 19:30 日本×キューバ
* 小牧(パークアリーナ小牧)
  1. 12:35 ケニア×タイ
  2. 15:05 ドミニカ共和国×ポーランド
  3. 18:05 韓国×ペルー

* 本日の日本戦のTV放送予定

  • 21:00~22:54 フジテレビ

* 本日の試合結果

* 名古屋(日本ガイシホール)
  • BRA-ITA
    [ 0 - 3 ]
    20-25
    23-25
    19-25
  • SRB-USA
    [ 3 - 1 ]
    28-26
    23-25
    25-20
    25-23
  • JPN-CUB
    [ 1 - 3 ]
    25-22
    29-31
    23-25
    20-25
* 小牧(パークアリーナ小牧)
  • KEN-THA
    [ 2 - 3 ]
    15-25
    25-23
    25-22
    13-25
    10-15
  • DOM-POL
    [ 0 - 3 ]
    14-25
    14-25
    18-25
  • KOR-PER
    [ 3 - 0 ]
    25-17
    26-24
    25-20

* 本日試合終了時点での順位

  1. Italy 9勝
  2. U.S.A. 8勝1敗
  3. Brazil 7勝2敗
  4. Serbia 7勝2敗
  5. Cuba 7勝2敗
  6. Japan 6勝3敗
  7. Poland 4勝5敗
  8. Korea 3勝6敗
  9. Thailand 1勝8敗
  10. Dominican Republic 1勝8敗
  11. Peru 1勝8敗
  12. Kenya 9敗

* 結果詳細

* 管理人の感想

  • まさかアメリカがセルビアに敗れるとは。メダル争いが混沌としてきました。
  • 栗原選手はあれだけ悪いトスを良く頑張って打ってると思いますよ。あれで栗原選手に批判が集まると考える、というのはちょっと不思議。栗原選手を過大評価しすぎなのでは。
  • この試合のキーは竹下選手のトスでした。2セット目のあの最後の攻防、竹下選手のトスのぶれ幅があと2~3センチ狭ければ。
  • レセプションも良く無かったですね。キューバのサーブが良く、崩されていました。竹下選手のトスのぶれは、その辺も関係あるのでしょう。そして、崩れた時のエース頼み、だったりするわけですが、現状では…。
  • 完全に力負け、ということで。特に策もなく真正面からぶつかればこういうことになるのは必然でしょう。2セット目が取れていればもしや、というのはありますけどね。

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* 写真ニュース

* 参考

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» W杯 大会9日目 結果一覧 =日本、1−3でキューバに屈す= 送信元 管理人の“The バレーボール”ブログ
イタリア3(25−20 25−23 25−19)0ブラジルセルビア3(28−26 23−25 25−20 25−23)1アメリカキューバ3(22−25 3... [詳しくはこちら]

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ケニア(9敗) 2(15-25/25-23/25-22/13-25/10-15)3 タイ(1勝8敗)
初勝利をかけた一戦はタイに凱歌。ケニア、2,3セットを取って王手をかけるも夢叶わず。

ブラジル(7勝2敗) 0(20-25/23-25/19-25)3 イタリア(9勝)
イタリア強し!強敵をストレートで下し全勝キープ!ブラジル、悲願の3大大会初戴冠はまたもお預けか。

ドミニカ(1勝8敗) 0(14-25/14-25/18-25)3 ポーランド(4勝5敗)
カタジナさん17得点の活躍でポーランド快勝。ドミニカのミス失点35の多さがなぁ。

セルビア(7勝2敗) 3(28-26/23-25/25-20/25-23)1 アメリカ(8勝1敗)
接戦を制したのはセルビア、全勝アメリカに土を付け、上位争いは混戦状態へ。

韓国(3勝6敗) 3(25-17/26-24/25-20)0 ペルー(1勝8敗)
レシーブ勝負なら負けません、韓国3勝目。

日本(6勝3敗) 1(25-22/29-31/23-25/20-25)3 キューバ(7勝2敗)
第2セット27-26から押し切れてればなぁ。けっつまづいてもたつき気味なほうのキューバが顔出してたんだが。

今日の試合での敗戦★に関し、栗原選手に対する批判の声が集中すると思います。実際に彼女の攻撃は、数多くキューバブロッカー陣の餌食となりました…(>_<)
栗原選手の気持ちの中に、相手ブロッカーとの《駆け引き》は存在してたでしょうか? 苦しい局面での攻撃参加もあったかもしれない。しかしキューバ側からしてみれば『ハイ、さっきと同じ』という判断で栗原選手の攻撃を捕まえ続けてたと思います。
『無心で何も考えずに思いっきりプレーする』事がプラスに作用するタイプの選手も中にはいるかもしれない。しかし、栗原選手のようなタイプの選手は《何も考えないで試合に臨む》などという事は絶対にしてはいけないと私は思ってます。《相手との駆け引き》とか《プレーの幅、種類》とか《戦術眼》とかを身につけてプレーしなければいけないと思います。
数は少ないながらも、見事なコース撃ちや、敵陣の穴を狙ったフェイントもありました。攻撃が成功したのも失敗したのも全て理由がある筈だし、チーム内での話し合いなども通して栗原選手自身のチカラで解決策を導き出す事を望みます☆
サーブレシーブ体系に加わる事には私は何ら不安を感じてないし、自信をもって臨み続けて戴きたいです。

今日負けたのは確かに栗原選手が決めきれなかったことでしょう。フェイント多かったし…。
でも腑に落ちないのはどんなに劣勢になってもメンバーを変えない監督。栗原に変えて大山をそういう時に使えないなら大山を選ぶべきじゃない。スタメン以外の選手をそういう時に使ってこそ全員で戦うということなんじゃないのかなぁ。控えのモチベーションが心配です

今日負けたのは確かに栗原選手が決めきれなかったことでしょう。フェイント多かったし…。
でも腑に落ちないのはどんなに劣勢になってもメンバーを変えない監督。栗原に変えて大山をそういう時に使えないなら大山を選ぶべきじゃない。スタメン以外の選手をそういう時に使ってこそ全員で戦うということなんじゃないのかなぁ。負けた時の試合に何かスッキリしないのはやれるだけのことはしたと思えない采配ばかりで次に期待が持てないからでしょう。控えのモチベーションが心配です

それと、あのとき(セットポイント)竹下のトス回しがレフト一辺倒になってしまったのがキツかった。栗原がきっちりマークされてるのはずっとわかってたはず。あの時相手の裏をかくという発想はなかったのか?1本杉山を使っていれば流れは日本にきていたはず。(あの時キューバのセンター、カリーヨは既にレフトに寄っていた)逆をいうと、まだまだ杉山への信頼度がないということか。2セット目を取った事でキューバ(特にルイザ)に自信を着けさせてしまった感じですね。その後の動きが全然変わりました。竹下には、苦しい時こそ周りを見ながら幅広くトスを上げて欲しい。エースに頼るだけなら竹下なんかいらないです。

何試合かに途中出場し、二段トスを打つ場面も見られた大山ですが、あれでははっきり言って使い物にならないと思います。

肩もしくは腰の状態にもよると思うんですが、とにかく動きが鈍い。
下がりきれず助走が足りない、そして手先だけで打ってしまう、そんな場面が幾度か見受けられました。
大山をフルで使うならある程度守備面は目をつぶることになるでしょうが、現状ではそれに見合ったメリットが感じられないかと…。

肩や腰が悪いならまずはきちんと治すこと、その上で荒木並みの肉体改造をしてもう少し動けるようにならないと通用しないと思います。

こんな事言いたくないけど栗原のせいで負けただの大山が使えないだの見てて気持ちが抑えられなかった?a
センターが機能してたら栗原に徹底マークも付かなかっただろうし竹下も3Dバレーを発揮できたんじゃないかと思う。
それに大山だってワンチャンスで出てブロックやアタックを決めて流れが変わった試合もある。
選手此処は悪くない。
だけどバレーは一人でやるんじゃない。
チームで戦わないと勝てない。
今の日本はまとまりきれてないと思う。
選手がいくら成長しても監督が成長しなければ日本は勝てない。
監督が変わらなければ日本は勝てない。

今回は監督の意地で選手交代をしない。大山かなも控えの選手もあれでは出ても意味がない。もっと出すべきです。アメリカ戦は木村を外してもよかったのではないでしょうか。竹下を何時まで使うのですか

是非お試しあれ! 文字盤の中央にはビーのエンブロイダリーをあしらい、腕元で確かな存在感を放つ。
アイコニックなウェブストライプを採用した引き通し式のナイロンストラップが、まるで文字盤を通過するようにデザインされた個性的なコレクション。
ミリタリーウォッチに多く見られる引き通し式のファブリック製ストラップ、通称NATOベルトが今、時計界を席巻している。
「黄金の10年」と言われる1960年代のイタリアの雰囲気を腕時計で表現したシンプルデザイン。
1990年代に製造していたルミノックスの初期モデルを、創業30周年の節目に復刻。
当店は「ベル&ロス」の正規代理店です。
該当した期間が経過した場合、つまり6ヶ月コースなら6ヶ月経った時点でコールセンターに電話すると、強い引き止めもなく解約することは出来ます。
※本文中における素材の略称は以下のとおり。
特許申請中というオレンジセラミックスベゼル上のスケールは、リキッドセラミックスとスーパールミノバによって記される。
そのスタンスを体現しているのが、数多く展開されるファブリック製ストラップを採用するモデル。
回数なしコースでも単品と比べてかなりコスパはよいです。
つまり返品をしてもコースは継続なんてリスクはありません。
Bell & Rossの新着商品は「Bell & Rossのベル&ロス 希少タイプデミナー 黒」「Bell & Rossのbell&ross 腕時計メンズ」「Bell & RossのベルロスBell&Ross 純正ラバーベルト 24mm 美品 BR03,BR01」などがあります。
そしてこの”情熱をカタチにした時計ブランド”のベル&ロスはさらにロマンがあると思いませんか?
航空機に使用されている計器をそのまま腕時計にする事で、見やすさと正確性を確立し46mmという巨大なケースでインパクト抜群にも関わらずデザインと質感を絶妙に合わせ、素晴らしく高い次元でバランスをとったシンプルで使い易くカッコいい腕時計を実現しました。
カタログで採用されたベル&ロスの腕時計が、注目を集めないハズはありません。

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