ワールドカップバレーボール2007/男子第2ラウンド第2日目

2007年11月23日(金)にほかで行れた、FIVBワールドカップバレーボール2007男女大会、男子第2ラウンド第2日目の試合結果など。

* 本日の試合予定

* 広島(広島グリーンアリーナ)
  1. 12:35 韓国×チュニジア
  2. 15:05 アルゼンチン×オーストラリア
  3. 18:00 日本×ロシア
* 富山(富山市総合体育館)
  1. 12:05 スペイン×プエルトリコ
  2. 15:05 ブラジル×ブルガリア
  3. 18:05 エジプト×アメリカ

* 本日の日本戦のTV放送予定

  • 19:04~20:54 フジテレビ

* 本日の試合結果

* 広島(広島グリーンアリーナ)
  • KOR-TUN
    [ 3 - 2 ]
    25-17
    23-25
    21-25
    25-22
    15-9
  • ARG-AUS
    [ 3 - 1 ]
    25-21
    21-25
    25-14
    25-23
  • JPN-RUS
    [ 0 - 3 ]
    19-25
    20-25
    23-25
* 富山(富山市総合体育館)
  • ESP-PUR
    [ 0 - 3 ]
    18-25
    22-25
    18-25
  • BRA-BUL
    [ 3 - 0 ]
    25-14
    25-21
    25-19
  • EGY-USA
    [ 0 - 3 ]
    22-25
    18-25
    19-25

* 本日試合終了時点での順位

  1. Russia 5勝
  2. Brazil 4勝1敗
  3. Bulgaria 3勝2敗
  4. Puerto Rico 3勝2敗
  5. U.S.A. 3勝2敗
  6. Argentina 3勝2敗
  7. Australia 3勝2敗
  8. Japan 2勝3敗
  9. Spain 2勝3敗
  10. Tunisia 1勝4敗
  11. Korea 1勝4敗
  12. Egypt 5敗

* 結果詳細

* 管理人の感想

  • ロシアは日本に勝って全勝キープ。ブラジルはブルガリア降して1敗でそれを追う。3位以下は2敗のチームが5チームもいて、まさに団子状態。
  • それにしても、「五輪遠のく」だの「五輪絶望的」だの、良くもまぁマイナスなタイトル付けられますな。あくまでも「今大会での」ですから。そこんとこよろしく。
  • で、日本戦の感想。総括としては、「良くやれた方じゃないの」。オーストラリア戦からすると、もっとボロ負けしててもおかしくなかったです。それをここまで持ち直したというのは良かったと思います。
  • それでも20点あたりまでま食い付いていけるのに、そこから一気に離されるというのは、自力の違いをまざまざと見せ付けられた試合でもありました。
  • 山本選手良かったですね。ミスもありましたが、高いブロックに対する打ち方というのは、まだ山本選手に一日の長がある感じ。山本選手もコメントしているように、トスが近くなければ抜けるポイントは必ずあるはずですから、要は高さに圧倒されず(慣れの問題)、きちんと自分の打ち方ができるかどうかだと思いますね。
  • ロシアのサーブ、特にポルタフスキーのなんかはありゃ、異次元の代物ですね。津曲選手もコメントしている通り、試合で慣れていくしかないのがきつい。ただ、あれって慣れたからとれるというものでもない気がしますね。ある程度崩されるのは仕方がないという。なので、崩されること前提で、その時にどうするかを考えていかなければならない。
  • そこでサイドの2段トス決定率を上げていく、ということになるんでしょうが、それだとやっぱり3枚きっちり付かれてズドン、てなことになるので、何か発想の転換ができないかと。
  • たとえばロシアなんかは、崩れた時にあえてクイックを使っていましたよね。リスクは伴うけれど、それは2段にきっちり付かれるのも同じでしょう。ブラジルなんかは、セッター・リカルド選手の力が大きいですが、多少崩れてもがんがんコンビ使ってきます。
  • とにかく、最後まで諦めずに食らい付いて行ったその姿勢は評価できると思います。また、チームとしても個々としても、勝つ為に何とかしようと創意工夫しているのが伺えます。今後まだまだ伸びていくんだと、改めて期待させてくれるような試合でした。

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* 参考

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このリストは、次のエントリーを参照しています: ワールドカップバレーボール2007/男子第2ラウンド第2日目:

» W杯 男子大会 第5日 結果一覧=日本、ロシアのサーブ&ブロックの前にストレート負け= 送信元 管理人の“The バレーボール”ブログ
韓国3(25-17 23-25 21-25 25-22 15-9)2チュニジア アルゼンチン3(25-21 21-25 25-14 25-23)1オース... [詳しくはこちら]

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スペイン(2勝3敗) 0(18-25/22-25/18-25)3 プエルトリコ(3勝2敗)
プエルトリコが攻守に圧倒し快勝。スペインは再三のミスに泣く。

韓国(1勝4敗) 3(25-17/23-25/21-25/25-22/15-9)2 チュニジア(1勝4敗)
韓国、フルセットの末、今大会初勝利を掴む。

ブラジル(4勝1敗) 3(25-14/25-21/25-19)0 ブルガリア(3勝2敗)
ブラジル上り調子、接戦かと思われた試合もストレート決着で強敵を退け4連勝。

アルゼンチン(3勝2敗) 3(25-21/21-25/25-14/25-23)1 オーストラリア(3勝2敗)
日本を破ったオーストラリアが日本に敗れたアルゼンチンに敗れるという中位どころ大混戦模様の大会中盤。

エジプト(5敗) 0(22-25/18-25/19-25)3 アメリカ(3勝2敗)
試合序盤は互角の攻防だったんだがなぁ。

日本(2勝3敗) 0(19-25/20-25/23-25)3 ロシア(5勝)
全勝でトップを行くロシアに挑んだが壁は高かったか。

日本もサーブで崩してる時は良いバレーしてるんですけどね。
やっぱり勝負所で強いサーブを入れられる技術とハートをもう一段階レベルアップさせたいところ。
それと女子同様、男子も今回は意外と攻撃のバリエーションが少ないのが気になるんですよね・・・
見た感じレセプションが極端に乱れるというのは少なかったと思うんですが(第1セットの中盤くらいか崩されたのは)

山本選手は完全な先発タイプですね。
だから本来は彼がスタートからいくのが一番良い。流れを変えるという意味ではゴリの方がそういうムードを持ってるから。

冷静に見て、この試合の負けは予想通りだと思います。ロシアの高いブロック、強烈なサーブとすごかったと思います。
山本選手、よかったですね。この調子でどんどんスパイクを決めてください。
次の3連戦が勝負だと思います。エジプトは昨年の世界選手権からあまり変化はないと思います。スペインは私の見た限り、サーブが弱い。問題はプエルトリコ。強いです。ソト選手だけでなく、満遍なく打ってきます。
粘って行きましょう、全日本。

日本、正直かなり頑張ったと思います。ボロ負けかなぁなんて思ってましたが、結構あがけたんじゃないかと思います。

高いブロックに対しては、二段トスの精度とアタッカーがリバウンドを取る技術を向上させて、一発で決めようとせずに切り返して切り返して…っていう戦法が有効かなぁと思います。あれだけ手が出てくるブロックだとリバウンド取るのも大変そうですがf^_^;

今後の試合、海外勢同士の試合も含めて楽しみです。ほんとにどこが勝つかわからないです。特にヨーロッパ一位のスペインと北中米ニ位のプエルトリコが未知数ですね。

スポナビのコラムで中垣内さんが後半戦は日本のために荻野さんをだすべきではない。と書いてましたが、コートに立ち戦うために12人を選出したのにおかしくないですか?どう思うか教えてください

新作最速入荷! 表裏をカーキとオレンジにしたリバーシブルストラップもまさにMA-1を思わす仕様で、単純なのに「おおっ」と思わせるこういうセンスが、やはり素晴らしいのですよね。
ケース素材は、キズがつきにくく色の変色が無いセラミック素材もいいのですが、個人的にはステンレスの重厚感がある仕様が好みです。
今年もそんな魅力的な新作が多数。
たとえば46×46mmという大型のスクエアケースが世界的大人気となり、たちまちベル&ロスのアイコンとなった「BR 01」は、航空機のコクピット計器を「理想の時計のかたち」として生まれたもの。
唯一の欠点は、世界限定999本ということ。
ベル&ロス 腕時計(アナログ) の商品は2百点以上あります。
これまでにBell&Ross 腕時計(アナログ) で出品された商品は2百点以上あります。
時計のお修理・メンテナンスもお伺い致しております。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。
その他、他店ではお目にかかれない商品もご用意しております。
ご存知の方、ご回答お願いします。
また、ベル&ロスの純正ストラップを扱っているネット通販のページをご存知の方、合わせてお願いします。
ベルト幅は24mmで同じようですが、構造上どうなんでしょう、、。
また、サテン×鏡面仕上げの使い分けによりとても美しい仕上げのブレスレットになっています。
また、BASELWORLDにて日本法人の設立を発表。
ベル&ロスは毎年たくさんの新作を発表してくれるのですが、今年も期待を裏切らずに大充実でした。
各ブランドの新作のなかから特に選んだモデルをお見せいたします。
本日は、『Bell&Ross』より最新作「BR05」が当店に最速入荷しました!是非店頭にて実物をご試着してみて下さい!本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
その様子はS.I.H.H.と同様に、近々にビデオで公開いたします。
サイズは42㎜、46㎜と最近出てきました39㎜サイズと豊富なサイズからお好みのサイズをお選びいただけます。
ケースの角に設置されたビスがワイルドな雰囲気を演出していますね☆自動巻きであり防水性を確保しながらもケースの厚さを抑えていることもベル&ロスの特徴の一つでもあります。
正方形のケースに丸型のダイヤルのシンプルな組み合わせや、視認性のよい針やインデックスなどは、まさに航空機のコクピット計器そのものの雰囲気。
で、ベル&ロスはそういうモチーフの選び方のセンスや、その表現方法が、本当にマニアックというかヲタクというか。
この6月から「ベル&ロス ジャパン」となったので、日本での人気と活躍がさらにアップするのでしょうね。
坂本です。
で、まずは、ダイジェストでのご紹介を。

偽物ブランド時計 https://www.yutooz.com/protype/list-232.html

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