「FIVBワールドカップ2007男子大会」監督記者会見
「FIVBワールドカップ2007男子大会」の開幕をいよいよ明日に控えた11月17日、さいたま市内のホテルにて監督前日記者会見が行われました。
会見には、植田辰哉全日本男子監督をはじめ、明日からのさいたま大会に出場するオーストラリア、韓国、チュニジア、アルゼンチン、ロシアの監督が出席し、それぞれ今大会への意気込みを語りました。
さぁ、前日の記者会見です。植田監督のコメントは…
(植田辰哉全日本男子監督)
「ワールドカップが日本で開催できて嬉しい。私たちのチームが準備してきたことを発揮できるように、一戦一戦頑張りたい。」
すくなっ(笑。もっと喋ってるんじゃないかと思うんですけどねぇ。はしょられすぎ?
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植田辰哉監督は「みんな調子が上がってきた。プラン通りにチームを作れている」と充実した表情を見せた。
昨日の特番で中垣内さんも言っていましたが、怪我人がいないとのこと。何よりです。
植田監督は「ミスの少ないバレーで相手のもろさを突きたい」と初戦をにらんだ。
初戦はチュニジア戦。
大学生でただ一人代表入りした清水(東海大)は紅白戦で主力組に入り、左腕からの強打を披露した。チュニジア戦は先発が予想され「自分のスパイクやサーブをアピールし、勝てるように頑張りたい」と言った。
おっとこれは。山本選手よりも清水選手の方が調子が良いという事なのか、チュニジア戦ということで、テスト的な意味もあるのか。いや、そんな余裕はないですよね。