杉山、多治見が貫いたこと/バレーボールW杯 直前コラム(9)
どの選手だろうと、どのポジションだろうと、確約された場所などない。なかでも、今年の全日本でし烈な争いが繰り広げられたのは、「センタープレーヤー」のポジション。今夏のワールドGPでは14人のメンバー中6人がセンター線でしのぎを削った。
スポーツナビのワールドカップ直前コラム、女子の最後になる第9回目は、杉山選手と多治見選手。
ええ、何度も言っておりますが、私個人的に多治見選手を応援しております。
どの選手だろうと、どのポジションだろうと、確約された場所などない。なかでも、今年の全日本でし烈な争いが繰り広げられたのは、「センタープレーヤー」のポジション。今夏のワールドGPでは14人のメンバー中6人がセンター線でしのぎを削った。
スポーツナビのワールドカップ直前コラム、女子の最後になる第9回目は、杉山選手と多治見選手。
ええ、何度も言っておりますが、私個人的に多治見選手を応援しております。
コメント
管理人さんと同じく、多治見選手を以前から応援しています。16年前のワールドカップで江藤選手と共に存在を知りました。男性でもこの年齢まで現役でいられる事は難しいのに、頭が下がります。後輩からも『まだまだ頑張れる』と言う目標になってくれるのではないでしょうか。是非、オリンピックに行ってもらいたいです。
投稿者: いち | 2007年11月 1日 17:33
91年のワールドカップでデビューしてからずっと見てきました。自分と同年代の選手がまだ頑張っているのを見るとすごく嬉しいです。アジア選手権の時の連続ブロックを見ると、さすが「ブロックの多治見」だと思ってしまいました。大会でもブロックで貢献して欲しいですね。
ところでライターの方、データは正確に調べてから書いて欲しい。多治見選手は72年生まれなので35才だし、キャプテンだったのは97年から99年なのでアトランタの時はまだまだ若手でした。
投稿者: ぐりり。 | 2007年11月 2日 03:25