久々の高校生セッター バレーW杯に臨む河合

ついにここまで来た。中田久美以来の10代セッターとして全日本入り。だが、「初めてなので、実感がわかない。緊張はあまりしていません」。大会を前日に控えても、河合から気負いは感じられなかった。

「ついにここまで来た」という表現は違和感ありますね。突然の招集だったし、本人もびっくりしたのではないでしょうか。

正セッター竹下の控えではあるが、柳本監督は「余裕ができたところで、使うチャンスがあるかもしれない」。どこかで出番があるはずだ。

そもそもそんなにポンポン変えるべきポジションでもないですからね。ただ、期待して出場機会を待ちたいと思います。

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