ワールドカップバレーボール2007/男子最終ラウンド第2日目

2007年12月1日(土)にほかで行れた、FIVBワールドカップバレーボール2007男女大会、男子最終ラウンド第2日目の試合結果など。

* 本日の試合予定

* 東京(東京体育館)
  1. 14:05 アルゼンチン×アメリカ
  2. 16:35 ブラジル×ロシア
  3. 19:30 日本×ブルガリア
* 東京(駒沢体育館)
  1. 12:35 エジプト×チュニジア
  2. 15:05 スペイン×韓国
  3. 18:05 オーストラリア×プエルトリコ

* 本日の日本戦のTV放送予定

  • 21:15~23:10 フジテレビ

* 本日の試合結果

* 東京(東京体育館)
  • ARG-USA
    [ 0 - 3 ]
    16-25
    19-25
    18-25
  • BRA-RUS
    [ 3 - 0 ]
    25-22
    25-22
    25-18
  • JPN-BUL
    [ 1 - 3 ]
    25-22
    20-25
    20-25
    20-25
* 東京(駒沢体育館)
  • EGY-TUN
    [ 3 - 1 ]
    25-21
    18-25
    25-21
    25-22
  • ESP-KOR
    [ 3 - 0 ]
    25-22
    25-17
    28-26
  • AUS-PUR
    [ 3 - 1 ]
    25-21
    15-25
    25-18
    25-21

* 本日試合終了時点での順位

  1. Brazil 9勝1敗
  2. Russia 8勝2敗
  3. U.S.A. 8勝2敗
  4. Bulgaria 8勝2敗
  5. Spain 6勝4敗
  6. Puerto Rico 5勝5敗
  7. Argentina 5勝5敗
  8. Australia 4勝6敗
  9. Japan 3勝7敗
  10. Egypt 2勝8敗
  11. Tunisia 1勝9敗
  12. Korea 1勝9敗

* 結果詳細

* 管理人の感想

  • ロシアが連敗。これでブラジルの金メダルはほぼ確定。そして五輪出場権のうち二つは、ロシア、アメリカ、ブルガリアの3チームで、最終日まで争うことに。
  • 日本戦。良い試合だったと思います。選手個々のパフォーマンスが出ていて、故に修正すべき点も良く見えた試合でした。この試合がチュニジアやオーストラリアに対してできていればなぁ、と思います。
  • サーブミスを抑えつつ、より良いサーブを入れていくこと。サービスエースを極力取られないこと。ブロックシステムの更なる洗練と個々の適応。そして何より、最後まで試合を投げ出さないこと。

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* 参考

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コメント

Aサイト東体
第1試合 アルゼンチン 0-3 アメリカ
アメリカ、各セット相手に20点乗せを許さず快勝。
第2試合 ブラジル 3-0 ロシア
今大会注目の一戦はブラジルがストレート完勝!
ロシアは再三のサーブミスが痛すぎた。
両国サポ応援とまったく合わないマッチナビ、やかましいだけで雰囲気台無し。

ただいま応援練習ちう。
しかし「相手ビビらす」とかってなぁ。どーにも自分酔い過剰な感じだ。

日本-ブルガリア
第1セット、セッター宇佐美、センター松本・山村、レフト石島・越川、オポジット山本、リベロ津曲の各選手。

第1セット 25-22
山本選手の連続カジさんシャットアウトに始まり、ここしばらくご無沙汰だった素晴らしい立ち上がり。途中捲られたものの越川選手頑張った。
第2セットもスタート同じ。

第2セット 20-25
ブルガリア攻撃陣が息吹き返したか、強いサーブで押し込む。日本も粘るが届かず。

第3セット 20-25
立ち上がりからリードを許すも懸命に食らいつくも山本選手が捕まり気味になる。

第4セット 20-25
3点差の壁、20点の壁は厚いのだなぁ。

ふむ、やっと戦い方を思い出してくれたようなブルガリア戦でしたね。
こういう試合をやらないと本当の課題がどこなのか分からないわけで・・・
フェイントや軟打にやられたのは、かなり悔しかったけどね。

よい雰囲気でしたね。常にこの雰囲気を保ってほしいです。
僕個人としては、あのすごいサーブを1本で切れるようにしてもらいたいですね。
山本選手の最初の2本のブロック、久々にしびれました。

第1セットを取れたのは、両サイドアタッカーが粘りながらも相手のブロックをよく見たスパイクが決まっていたから。パイプの使うタイミングも良かった。これで相手が調子に乗れずセットを取れたが、第2セットから越川、ゴッツが我慢出来ずに力で中(ブロックの)を抜こうとしてシャット食らい、又16点以降サーブミス連発で相手に逃げ切られ万事休す。今日のブルガリアははっきり言って強くなかった。だけど勝ち切れないのは自分達の中で甘さがある証拠。若さを出すのは悪くはないが、相手を見ながらやらないとこれからも成長しないと思うよ。あと、清水を勝負のかかったところで上げるべきではないと思う。(相手のセットポイントとか)まだまだ彼にはプレッシャーをかけずのびのびやらせた方がいい。山本とは違うのだから。

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