FIVBワールドグランプリ2008」決勝ラウンド概要発表記者会見 : ばれにゅ☆どっとねっと

「日本バレーボール協会」のサイトにて、トピックス「「FIVBワールドグランプリ2008」決勝ラウンド概要発表記者会見」が掲載されています。

トピックス：日本バレーボール協会 - 「FIVBワールドグランプリ2008」決勝ラウンド概要発表記者会見

「FIVBワールドグランプリ2008」決勝ラウンド（7月9～13日・横浜アリーナ）の概要発表記者会見が1月28日、決勝ラウンドが開催される横浜市にて行われました。会見には立木正夫会長、山岸紀郎専務理事、柳本晶一全日本女子監督が出席し、本大会及び北京オリンピックに向けての抱負を語りました。

トピックス：日本バレーボール協会 - 「FIVBワールドグランプリ2008」決勝ラウンド概要発表記者会見

柳本監督は「オリンピックの直前に開かれるワールドグランプリは、（オリンピックの）前哨戦になることは間違いない。アテネオリンピックの年のグランプリでの戦い方を考えると、（今大会も）慎重にオリンピックのメリットとなるような大会にしたい。（オリンピックの）出場権を取ることがこの大会を盛り上げることになる。まず北京オリンピック世界最終予選で出場権を取ってグランプリへとつなげたい」とオリンピックまでの展望を語りました。

うーん、どうしても「メリット」という言葉の使い方が気になって仕方がありません。明らかに誤報だと思うんですが。ま、些細なことですけどね。