女子は久光、東レが決勝へ=男子はJT-堺の対戦-全日本バレー
バレーボールの全日本選手権は5日、神奈川・とどろきアリーナで男女の準決勝が行われ、女子は久光製薬と東レ、男子はJTと堺が6日の決勝に進出した。
観戦してきました。「ばれにゅ☆モブログ別館(仮)」より転載。
久光vsNEC 第3セット
久光 1-2 NEC 第1セット:25-18 第2セット:22-25 第3セット:17-25 会場着いていきなり高崎選手と替わったNEC高橋選手。捻挫した?第4セット
久光 25-15 NEC。このセット、久光うまいこさん→仁木選手。NECは高橋選手がアップゾーンから動かず。若干びっこひいてる。で、代わって出てる高崎選手集中してサーブで狙われ、崩され、のパターン。…て、うええ、第5セット高橋選手出てきた。大丈夫なの?久光は仁木選手そのまま。久光勝利
第5セット、久光 25-11 NEC。んー、完全にNEC の勝ち試合だったんですがね。高崎選手は何のためにベンチにいるのか、何を期待されてコートに送り出されているのか再考して日々精進して下さい。JT対東レ
JT、坂下、谷口、ケニー、竹下、高木、宝来、小酒。東レ、芝田、西脇、荒木、中道、木村、デラクルス、浜口。JT対東レ第1セット
東レ 25ー19 JT。デラクルス選手高い。第2セット
25-22で東レ。レセプション乱されすぎ。高木→位田、谷口→菅山も焼け石に水。東レ勝利
25-20。東レは攻めのサーブが効果的でした。三好対JT
男子。三好10、23、17、22、11、21。JT15、10、1、6、11、7、15、3。そうか増成氏先発なんですな。デニス選手跳ねすぎ。第1セット
JT 25ー18 三好。JTは淡々と試合を進めているという感じ。特に三好を研究しているという風でもなく、普通にやって普通に勝っている。三好は個々の選手は(南選手含め)見劣りするのだから、何かもっと工夫が必要かと。デニス選手はまだ粗い。粗すぎるけどたまに光る。第2セット
JT 25ー22 三好。三好、デニス選手当たりだして競るも、終盤つかまり出す。小川選手投入しても流れを変えられず。JT快勝
25ー17。三好は完全に集中力が切れていて残念。堺対東レ
堺。澤畠、ごっつ、千葉、エンダキ、金井、伊藤、増野。東レ。トミー、阿部、越谷、レアンドロ、16番(ごめん名前知らない)、篠田、田辺。第1セット
堺 25ー22 東レ。始めに東レのミスでポンポンと入った点数が最後まで尾を引いた感じ。あと、阿部選手の2段トスが安定しない、のはいつものことか。第2セット
堺 25ー22 東レ。東レの16番は角田選手でしたね、失礼しました。平たく言うと両チーム、レセプションが乱れた際の外国人選手の決定力の差が結果に出ていますね。エンダキ選手は3枚ブロックをうまくかわしているのに対し、レアンドロ選手はまともにシャットされることが多い。逆の言い方をすると、堺のブロックの方が効果的に相手を押さえ込んでいる、とも言えますね。堺が勝利
25-22。要所要所で堺のブロックが東レの攻撃を封じ込めました。サーブも、リードすることでどんどん走ってきましたね。東レはレアンドロ選手の決定力がリーグへの不安要素ですね。思い切って高杉選手でも良いんじゃないかと思ってみたり。これで本日の全試合終了です。
本日の観戦はどうしようか迷い中。何故って、やっぱり乳飲み子抱えての観戦は非常に疲れるので…。もし行ったら、その模様はまた「ばれにゅ☆モブログ別館(仮)」にて。
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