エースがつかんだ栄誉と自覚/天皇杯・皇后杯全日本選手権

スポーツナビによる天皇杯まとめ。

今季からリニューアルしたバレーボールの「天皇杯・皇后杯 全日本選手権」は6日、とどろきアリーナで男女決勝戦が行われ、男子はJTが初代王者に、女子は東レが初代女王に輝いた。

表題の「エース」はJTサンダーズ直弘選手のこと。

今年で30歳になる。これから劇的に技術が変化するとは思えない。だからこそ、高めなければならないのは勝利への強い意志と気持ち。そして、自分がエースだという自覚。

日本のエースに、と考えた時、直弘選手に足りないものは、何より精神的な強さでしょう。天皇杯の決勝では、「気持ちを何とか繋ぎ止めている」という感じでした。30歳になるまで変えられなかったものをこれから変えようというのは、なかなか厳しいと思いますが…。

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