渦中のJTチーム、Vリーグで熱闘

オーマイニュースにて、10日のJTvs堺戦の様子を、中国産冷凍餃子の問題に絡めつつ伝えています。

だがJT応援団は、華やかな応援を自粛した。シンセサイザーも広島名物のしゃもじも、チアリーダーもなし。一切のグッズや鳴り物を排し、男性リーダーだけが先導する声と拍手の声援。これもまたきわめて妥当な判断だと思う。そしてその声援が、またシンプルでよいのだ。スポーツの応援には、さまざまな可能性があることの証左である。

正直、あのシンセがガンガン鳴る応援はうるさすぎて、好きではありません。頭が痛くなるし、落ち着いて観戦することができません。

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コメント

 11日、東京体育館でJTvs東レ戦を観てきました。
 記事の通りの4人の団員の方の声だけの先導による応援でした。
 チアやシンセサイザーや棒風船など余計なものは一切なく、それが逆に応援と観戦に集中できる状態を作っていたように感じました。
 シンプルな分、応援する気持ちが更にこもっているように思えて、良かったです。

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