北京五輪バレーボール、世界最終予選の出場国決定
国際バレーボール連盟(FIVB)は、アジア予選を兼ねた男女の北京五輪世界最終予選出場チームを12日までに発表し、女子(5月17―25日・東京体育館)は日本、韓国、タイ、カザフスタン、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国、プエルトリコの顔触れとなった。
リーグ戦で、アジア勢最上位など4チームが出場権を得ます。きちんと力を発揮できれば、日本の五輪出場は問題ないように思えますが…。
3か国に分かれて開催される男子は計16チームが参加。日本(5月31日―6月8日・東京体育館)では日本、オーストラリア、韓国、イラン、タイのアジア勢を含む8チームがリーグ戦を行い、アジア勢最上位などの2チームが出場権を獲得する。
男子はとにかくアジア勢には全勝して、アジア勢最上位を目指して頑張って欲しい。