パイオニア執念のミラクル勝利/Vリーグ
パイオニアが執念のミラクル勝利で、最終ラウンド進出(4位以内)に望みをつないだ。9位武富士にセットカウント1-2とされ第4セットも20-22と追い込まれたが、逆転でフルセット勝利を収めた。4位NEC、5位岡山シーガルズを含めた3チームが13勝12敗で並ぶ中、セット率で及ばないパイオニアだが、レギュラーラウンド残り2連戦に命運を託す。
一昨日の試合内容を伝える記事ですが、パイオニアの今の苦しい状況を良く伝える記事だと思うので取り上げ。
指揮官が称賛した第4セットは、開始前に栗原が右足に違和感を訴えながら先発。
え、足大丈夫?
今度は司令塔のセッター内田が右足けいれんで戦線離脱。
急な復帰でトレーニングもきちんとできていないのでは。
若手セッター南も、内田に代わって後半2セットを切り盛りした。
あれ、小濱選手、西堀選手は…?
コメント
爆弾を抱えているのは左足でしたよね?
投稿者: 蓮 | 2008年3月11日 17:01