2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選/女子第3日
2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選、女子第3日の試合結果など。
* 本日の試合予定
- 11:35 タイ vs. プエルトリコ
- 13:35 セルビア vs. 韓国
- 15:35 ポーランド vs. ドミニカ共和国
- 18:30 日本 vs. カザフスタン
* 本日試合開始前の順位
- SRB(2勝)
- JPN(2勝)
- KOR(2勝)
- POL(1勝1敗)
- DOM(1勝1敗)
- THA(2敗)
- PUR(2敗)
- KAZ(2敗)
* 本日の試合結果
-
タイ × プエルトリコ
[ 3 - 0 ]
25-20
25-20
25-20
-
セルビア × 韓国
[ 3 - 0 ]
25-23
25-23
25-19
-
ポーランド × ドミニカ共和国
[ 3 - 1 ]
23-25
25-19
25-17
25-23
-
日本 × カザフスタン
[ 3 - 0 ]
25-21
33-31
25-21
* 本日試合終了後の順位
- SRB (3勝)
- JPN (3勝)
- POL (2勝1敗)
- KOR (2勝1敗)
- THA (1勝2敗)
- DOM (1勝2敗)
- PUR (3敗)
- KAZ (3敗)
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* 管理人の所感
- 録画失敗して凹んでおります。あとは弟が頼り。。。
- というわけで試合内容には言及できません、すみません。
- しかしここまで予定通りに3連勝、ですよね。これから相手のレベルが上がってくるわけですが、取るべき星をきちんと取れているのは今後に繋がっていくのではと思います。
コメント
日本-カザフスタン
第1セット、セッター竹下選手、センター杉山選手・荒木選手、レフト木村選手・栗原選手、ライト高橋選手、リベロ佐野選手。不動のスタメンでスタート。
投稿者: TAM | 2008年5月20日 18:30
第1セット 25-21
エリカ様々スギ様々、あなたたちがいなかったらとおもうとガクブルなセット。第2セット、スタメン同じ。
コートDj五月蝿すぎ。
投稿者: TAM | 2008年5月20日 18:57
第2セット 33-31
バックアップメンバー含めセンター陣に敬意を表するものでありまするなひやひやセット。
栗原選手サーブ順のローテが非常にきついか、なかなかここが回していけない。
サイドがんがれ。
投稿者: TAM | 2008年5月20日 19:36
第3セット 25-21
やっぱりセンター利いてるからこそ。
今大会初めてストレート決着。
最後までコートDJヤカマシス。
投稿者: TAM | 2008年5月20日 20:12
後は、んーと、「晶ちゃん、もーちとはよ動け」的な事思う人が多数いるかもしれんです。今に始まった事ではないですが。特に第2セット、早めに打つ手は何かしらあったんでないのとか。
んでスギ様に話聞かないのはなんでだろー>CX
投稿者: TAM | 2008年5月20日 20:45
今日の試合、よく第2セットを逆転でとりましたね。
今日のアタッカー陣は軒並み40%台後半の決定率で、これがカザフスタンのブロックの脆弱性ゆえでないことを願います。
ところで、木村選手のバックアタックはバックセンターから打ってますが、スポルトでの木村選手特集の時は、今主流になっているBクイックの位置でのパイプを練習していました。栗原選手はBクイックの位置でも打っているようですが、なぜ木村選手は一昔前のバックセンターからのパイプにしているのでしょうか?
木村選手の場合、バックの3ローテ中2ローテがフォワード2枚というのが関係しているのでしょうか?
それでも、ブロック3枚付かれにくいBクイックの位置でのパイプの方がいいと思います。
投稿者: 他の追随を許さない | 2008年5月20日 22:04
佐野が今日の試合でオーバーでトスをあげてたシーンで思わず声をあげてしまいました。が、いまいちリベロのオーバーパスについてのルールがわからないのです。アタックラインより内側?でオーバーで相手コートに返すと反則かと思っていたのですが、アタックラインより内側?でオーバーであげた時点で反則になるのですか?なにせボクが六人制やってたときにはリベロってなかったもので(;^_^A
投稿者: てつ | 2008年5月20日 23:55
そもそも控え選手をあまり使わない柳本監督ですが、桜井の使い方はあれでいいんですか?なんかずいぶん中途半端な気がします。
投稿者: ぱるぱる | 2008年5月20日 23:58
てつさんへ
リベロについてのルールですが、『アタックラインより前でオーバーハンドでトスを上げてはいけない』という事です。なので、アタックラインより後ろであればオーバーで二段トスを上げても良いという事になります。アタックラインより前でも普通にセッターへオーバーハンドパスをする事はできます。但し、リベロからオーバーハンドパスされたボールをセッターが2アタックした場合はトスとみなされるので、セッターは気をつけないといけませんね。
以上、長々と失礼しました。
投稿者: ぐりり。 | 2008年5月21日 00:26
間違えて録画出来てなかった。残念。
ようやく佐野選手、オーバーパスしてくれましたか。リベロに関してはアタックラインの手前に足が着いてて、オーバーパスを上げるのもダメですよね。そこで男子レベルではアタックラインぎりぎりの時はジャンプトスをして上げるんですよ。
栗原のエースらしい活躍が素晴らしかったみたいですが、今大会サーブがどうも不調な気がします。明日のドミニカ戦の鍵はズバリサーブとサーブレシーブでしょう。デラクルス、バルガス、ロンドン、エチェニケと強靭サーバー揃い。今大会不調のサーブレシーブ、踏ん張れるか。そして揺さぶるサーブで相手の攻撃をどう単調にするか?リベロを外して両レフトにどれだけプレッシャーをかけられるかですね。
投稿者: コージ | 2008年5月21日 00:45
ぐりりさん、ありがとうございます。ここのサイトでも佐野がオーバーであげない問題?で盛り上がってたのですが、あまりに基本的な疑問でなかなか質問し辛かったのですが、やっと長年の?がとれました(^O^ 今日は二回オーバーであげましたけど、あれはアタックラインの外側からだったんですね。
投稿者: てつ | 2008年5月21日 00:46
>ぐりり。さん・てつさん
細かいことですが、、、
リベロのルールに関しては誤解が非常に多いので、一度この辺で整理しておいたほうがいいと思って書きます。
リベロが『アタックラインより前でオーバーハンドでトスを上げてはいけない』というのはルール上は正確ではありません。
正確には、『リベロが「アタックラインより前でオーバーハンドでトスを上げた」場合に、アタッカーが「ネットより高い位置でそのボールを触って相手コートに返した」場合のみ』に反則となります。
ですから、決して『アタックラインより前でオーバーハンドでトスを上げてはいけない』わけではないのです。
ところが、日本ではこのあたりの認識が諸外国とずれており、そのためにリベロがやたらめったらアンダーハンドパスを使う結果になったと考えています。
諸外国勢、特に強豪勢のリベロはもちろん、アタックラインを確認しつつ、その後ろで踏み切ってオーバーハンドパスを使ってのジャンプトスを上げます。
2年ほど前になりますが、もう少し掘り下げて書いた記事があるので、参考までに。
http://suis.cocolog-nifty.com/suis_blog/2006/10/post_4d2c.html
http://suis.cocolog-nifty.com/suis_blog/2006/10/post_cc9f.html
投稿者: T.w | 2008年5月21日 11:57
>T.w さん
すみません、個人的には
『リベロはアタックラインより前でオーバーハンドでトスを上げてはいけない』
のと
『リベロが「アタックラインより前でオーバーハンドでトスを上げた」場合に、アタッカーが「ネットより高い位置でそのボールを触って相手コートに返してはいけない』
ことは同義だと思っています。
もちろん、T.w さんの言いたいことは分りますが、そこだけはちょっと気になったので。
アタックラインを踏み越えてオーバーハンドでトスアップ「してはいけない」ではなく、アタックラインを踏み越えなければオーバーハンドでトスアップ「しても良い」という、ニュアンス的というか、発想の転換的な話ですね。
投稿者: 太鉄 | 2008年5月21日 12:54
追記。
もちろん正確には(ルールブックに書かれているのは)後者なんですが、前者として理解していても問題ないと思っています。
投稿者: 太鉄 | 2008年5月21日 13:20
>太鉄さん
>ニュアンス的というか、発想の転換的な話ですね
そう、そうです。自分が書きたかったことを分かりやすく解説してもらえたような気分です。すぐに「してはいけない」とネガティブ思考になるのは、日本人の特性でしょうかねぇ?
>前者として理解していても問題ないと思っています
実際的にはそうだと思います。特に「見るだけのファン」の方にとっては。ただ、プレーヤーでそう理解していてはまずいと、個人的には思います。例えば、サーブを打つ際にエンドラインを踏むとか、その行為を行った瞬間に審判のホイッスルがなってしまう反則とは違って、アタックラインより前でオーバーハンドパスを使ってトスを上げてしまっても、その段階ではホイッスルは鳴りませんし、次にさわるプレーヤーがスパイクヒットを行わずに(パスなどで)相手コートに返せば、インプレーが続きますから、決して「即失点に繋がる」プレーではありません。「即失点に繋がる」と理解していたら、どうしてもプレーが消極的・萎縮気味になってしまうと思います。リベロ制が導入された当初、私の廻りには「即失点に繋がる」と理解していたプレーヤーは実際に多かったです。そういった環境のもと、日本のリベロの「アンダーハンドパス固執」の文化が始まってしまったように思うので、細かいですがこだわってしまいました、すいません・・・。
投稿者: T.w | 2008年5月21日 23:44