<女子バレー>真価問われるセンター攻撃 五輪最終予選
そうか、もう明後日開幕ですか。その日は家族で遠出だ(汗
2大会連続の五輪出場を目指す日本は、柳本晶一監督が強化してきたセンター攻撃の真価が問われる。パワーのある荒木絵里香(東レ)の速攻、杉山祥子(NEC)の移動攻撃でかく乱し、エースの栗原恵(パイオニア)を楽に打たせたい。昨秋のワールドカップで敗れたセルビア、昨夏のワールドグランプリで屈したポーランドなど、「高さ」のあるチームに「速さ」での対抗が求められる。
高さには速さで対抗。数十年来ずっと変わらない日本の課題。
コメント
センターより、高橋に変わってレフトに入りそうな、狩野次第だとおもうが。
投稿者: おわい | 2008年5月15日 11:20
私の記憶が確かならば、今大会でテーマにしている「速さ」はレフト並行やパイプのことだったはずでは?
投稿者: 他の追随を許さない | 2008年5月15日 12:24
えっ!て感じ
全日本女子はセンター攻撃(速い攻撃)はあきらめたんじゃないの?めざすのであればとっくの昔にセッターを替えてたと思うけど
だいたい低い位置からトスアップされるクイックは遅くてシャットアウトの危険性が高いから、しかたなくブロード攻撃じゃないの?
その遅いクイックやブロードでどうして相手ブロックが、かく乱するの??なんか~不思議??
世界の「高さ」に「遅さ」で対抗してるから通用してないんじゃないの?
投稿者: らりほ~ | 2008年5月15日 12:33
鍵を握るのは木村選手の「動き」でしょう。
去年のように彼女がゲームのほとんどで攻撃参加出来ず、守備や繋ぎに忙殺されるようになったらダメでしょうね。
投稿者: よっしー55 | 2008年5月15日 17:37
レフトに栗原・木村で、セッター対角に狩野が入るようですね。
投稿者: シータ | 2008年5月16日 10:27
四年前には可能性を感じた。高い選手が二段トスやバックアタックを外国人に負けない力強さで戦ったから。更にセンター戦も生きた。あれから四年選ばれた選手に上手い選手はいるが力強い選手はいない。この辺りが日本に対する怖さやプレッシャーを相手に与えきれない弱点であり限界を感じてしまう。いつもの全日本かと。。さて結果はいかに。
投稿者: オールドファン | 2008年5月16日 22:33