日本はエジプトに敗れる バレー男子のWリーグ第3戦
バレーボール男子のワールドリーグは20日、エジプトのアレクサンドリアで1次リーグD組を行い、日本はエジプトに第1セットを取りながら、1-3で逆転負けを喫した。通算1勝2敗。
日本はもつれた第1セットを32-30でしぶとくものにした。しかし、第2セットはミスが増えて21-25で失い、第3、第4セットも22-25、21-25で落とした。清水(東海大)がチーム最多の22点を挙げた。
観たいなぁ。正直変わり映えのしない(テレビ中継の関係か全く冒険しない)女子よりもこっちの方が面白そうだ。CS かー(と言い続けてはや何年)。
この試合終わって日本はグループDの2位。決勝ラウンド進出はグループの1位になるか、2位チームの中からFIVB推薦によるワイルドカードなので、2位以内が最低条件です。同グループはエジプト、ポーランド、中国。
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