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ゲンダイネットに6月6日掲載の記事より。あまり良い内容ではありませんが。。。

 平均身長で10センチ前後も違うチームとの対戦が続くため、日本のブロックは竹下佳江(159センチ)、高橋みゆき(170センチ)が格好の"穴"となる。それをブロックチェンジでカバーしていくのは極めて難しいだろう。

 それなのに「目指せメダル」「あわよくば金」と、最終予選を流したTVや一部マスコミは大騒ぎなのだから、やっている選手が暗くなるのも仕方がないかもしれない。

このあたりは確かになぁ、と思うことしきり。当然、出るからにはメダルを目指すわけですが、あまりにも煽り過ぎるのでどうかと思います。暗くなるというか、嫌気がさしているかもしれない。

もうね、ニコガク応援団とかいらないですよ。ドラマも大好きなだけに非常に腹立たしい。

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コメント

日本のブロックは竹下佳江(159センチ)、高橋みゆき(170センチ)が格好の“穴”となるとか、世界ランキング同様の8位程度(5位タイ)で終わりかねない、というところはまったくそのとうりだと思いますが、「目指せメダル」「あわよくば金」と、最終予選を流したTVや一部マスコミは大騒ぎなのだから、やっている選手が暗くなるのも仕方がないかもしれないという部分はどうでしょう。
竹下選手、高橋選手中心のチームでは、先に言われたブロックの問題でメダルを取るのが不可能であるのは誰の目に見ても明らかであるのに、オリンピックでメダル獲得を目指すチームを作っているはずの柳本監督は「2人と心中する」「方向性は間違っていない」と述べてついにこの4年間変更することはなかった。
もし本当にメダルを期待されることで暗くなっているのであれは、それはマスコミのせいではなく、竹下選手、高橋選手を変えることでチームが弱くなるというチームが強くなるためには避けて通れないリスクから逃げた柳本監督に責任があるというほうが正しいでしょう。

この記事はどうなんでしょうね〜?? 「彼女たちは暗くなっている…」って「ほんまに見たんか」って言いたい気分ですが…大体この記事を読んだ選手の方が暗くなるでしょう…他の追随さん(省略してすいません)のコメントは確信をついていますが今回は男女揃ってオリンピックに行けるわけでこれはバレーボールファンにとってもバレー界全体にとっても大変喜ばしい事です…彼女達は真剣にオリンピックでメダルをとる気でいると思いますよ…スポーツはやってみなければわからないし何が起こるかわかりません… 結果はどうあれオリンピックでの女子バレーの活躍を願っております

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