代表監督選考委を設置/JVA
日本バレーボール協会は26日の理事会で、男女日本代表の次期監督を選ぶナショナルチーム監督選考委員会の設置を決めた。男子は植田辰哉監督、女子は柳本晶一監督が率いて北京五輪出場を決めたが、五輪終了後にも同委員会を開いて後任監督を選考する。
前回五輪後は女子・柳本監督続投、男子は外国人監督を候補に挙げつつ、結局前提的に監督を務めていた植田監督が正式に就任、となったわけですが今回はどうなりますかね。
山岸紀郎専務理事は「男女とも希望者を公募することになるが、植田監督と柳本監督も候補者。強化スケジュールの問題があるので、10月までには(後任を)決めたい」と話した。
外国人の応募がどれくらいあるんでしょうか。まったく無かったりして。