バレー全日本男子、勝利のキーワードは「迷いの払拭」/小林敦の五輪最終予選解説(1)

初めの2戦を振り返る、小林敦・東レアローズコーチのスポーツナビコラムです。

 バレーボールの北京五輪世界男子最終予選兼アジア大陸予選が5月31日、東京体育館で開幕し、日本はイタリアとの開幕戦で2-3(20-25、30-28、30-28、33-35、7-15)の逆転負け、続くイラン戦では3-1(25-19、25-17、23-25、25-22)で勝利し、第2戦を終えた時点で1勝1敗の4位につけた。
 最終予選は8チームの総当たりリーグ戦で争われ、全体の1位とそれ以外のアジア勢最上位が五輪に進む。

いやはやなんとも、詳細な分析がなされています。小林コーチらしい。

個人的にうんうんとうなずいたのは、イタリア戦の敗因を説いた以下の箇所ですかね。

しかし24-19で越川選手のレセプションが乱れたところでチームが迷ったように感じます。

やはりあそこがキーポイントでしたよね。。。

というわけで、是非是非リンク先で全文を読んでください。

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コメント

よくオリンピックには「魔物が潜んでいる」と言われています この最終予選にも「魔物」が潜んでいたのではないでしょうか この魔物と戦う為には何事にも動じない折れない心…強い信念と精神力が必要です 四年前を経験した選手しか知り得ないつらく苦しい経験が多少なりともトラウマになっているかもしれません…しかし今の,全日本は今までで一番練習を積んできたチ‐ムと言われていますから 自分を見失う事なく自信と誇りを持って勝利をもぎとって欲しいと思います

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