日本は男女ともA組へ 組み合わせ方法を発表
失礼して全文転載。
日本バレーボール協会は8日、北京五輪の1次リーグの組み合わせを発表し、開催国の中国は男女ともA組に入った。1月5日の世界ランキングを基に振り分けると、日本は男女とも中国とともにA組になる。11日に北京で対戦順などを正式に決める。
日本の男子はそのほか米国やブルガリア、イタリア、ベネズエラと同じ、女子はキューバや米国、ポーランド、ベネズエラと同組になった。
「五輪では12チームが2組に分かれて総当たりの1次リーグを行い、各組上位4チームが準々決勝に進出する」とのことです。
男女の組み分けは次の通り。
【男子】
A組=中国(開催国)、米国(3)、ブルガリア(4)、イタリア(7)、日本(8)、ベネズエラ(11)
B組=ブラジル(1)、ロシア(2)、ポーランド(5)、セルビア(6)、エジプト(9)、ドイツ(10)
【女子】
A組=中国(開催国)、キューバ(3)、米国(4)、日本(7)、ポーランド(8)、ベネズエラ(11)
B組=ブラジル(1)、イタリア(2)、ロシア(5)、セルビア(6)、カザフスタン(9)、アルジェリア(10)
男子も女子もきついな。。。
コメント
女子はポーランドとキューバ戦が重要。
男子は切符を取ったばかりの祝勝ムードのなかだけど、ズバリ決勝トーナメント進出無理だとおもう。
格下といわれる中国も、ホスト国独特の大応援団を背にすれば、豹変する。メンタル的に勝てる要素は、今のチームにないとおもうから。
投稿者: おわい | 2008年6月 9日 11:06
うー、男女ともつらいですね。女子はまたポーランドがカギになりそうですね。
男子は、うーんキツイ。狙うとしたら中国と最近よくわからないのでなんともいえませんが、ベネズエラですかね。
とにかく、ワンプレー、ワンプレーを大事にしてもらいたいです。
投稿者: 負けてたまるか | 2008年6月 9日 15:54
いくらA組で4位以内でも、準々決勝ではブラジル、ロシア、イタリア、セルビアのどれが相手でも、勝てる要素がない。またバックブロードみたいな秘密兵器で変な自信を持ち、アテネの中国みたいに一発で秘密兵器潰しされるんでしょうか?
B組に入りたかったなぁ〜m(__)m
お願いです、期待したいので勝つ要素教えてください。
投稿者: 真っ暗 | 2008年6月 9日 19:05
女子はかなりラッキーじゃないですか?
イタリア、ロシア、ブラジルが違う組なんですから。
最近不調の中国も、ヒョウコンが間に合わなければ、勝てる可能性も少なからずあるでしょう。
アメリカもキューバも、初めから尻込みしなければ、それほど怖い相手ではないと思うんですが。
それにしても、ポーランドとはやっぱり何か因縁がかったものがありそうですね。
投稿者: まる | 2008年6月 9日 19:07
皆さんほどバレーボールに詳しくないと思うので甘い見方と言われるかもしれませんが,男女ともメダルはともかくなかなかいいとこいくんじゃないかと思うんです。とくに男子。精神的なここ1番の弱さはたしかに致命的かもしれませんが力は未知数な気がします。福澤選手は本当に切り札になりうる選手です。昨日の試合を見るところあのジャンプ力,滞空時間を利用すればブロックが先におちて決めやすくなったリすると考えられます。レシーブも課題ですが戦力になれる方は結構いらっしゃるかと。
余談ですが男子バレーが随分視聴率が高かったそうで本当にうれしかったです。
投稿者: L | 2008年6月 9日 20:27
男子も女子もベネズエラには勝てそうですから、もうひとつどこに勝つかということになりますが、男子の場合はまだ、どこにも勝てる可能性があると思いますが、女子の場合はポーランドしか見あたらないですね。
ただ、ポーランドにしても大ホームの状態でやっと勝てるぐらいなので北京の舞台で勝つのはかなり大変だと思いますが。
ギリギリで予選を通過しても1回戦で強豪と当たってしまうので、男子の場合は出来るだけ上位で予選を通過していただきたい。
女子の場合は、何とか予選を通過しても、ブラジル、イタリア、ロシアには100%勝てませんし、一番よくてセルビアですが、セルビアがB組を上位で通過することは考えにくいので、前回と同じ5位が限界でしょう。
それならいっそのことポーランドにも負けて予選敗退して、柳本監督にきれいさっぱりと全日本を卒業していただいたほうが女子バレーの未来のためにはいいのかもしれません。
北京ではぜひ男子にがんばっていただいて、男子と女子の関係が逆転し、男子がマスコミを引き受けてくれて、その間に女子が目先の勝ち負けにとらわれずじっくり強化できるようになればいいと思います。
投稿者: 他の追随を許さない | 2008年6月 9日 22:12
元々世界ランキング上位チ‐ム…世界で強豪と言われるチ‐ムはオリンピックで金メダルをとることだけを目指してこの四年間を積み上げてきています…水泳で言えば北島選手のように…特に実践で経験してきた密度が 違う事…何より監督選手共にモチベーションが非常に高いと言えると思います 男子に限って言えば まず出場権をとることを念頭に積み上げてきていますからまずは選手全体…一人一人が(チ‐ムスポーツですからこれまた難しいところ…)「絶対にオリンピックでメダルをとる! 」という強固なモチベーションを持てるか 保てるか…特に経験が浅いですからオリンピックでメダルをとるなんてそんなに甘い事ではないことは皆さん も良くご存知の事かと思います…しか〜し!夢は無限大に広げたい… これからの2ヶ月間が勝負になると思われますが選手も監督も自分達の実力が上がってきている事の手応えは感じていると思われますので特に日本の弱いところ… 技術的にもメンタル的にも(植田監督は守備力と言われてましたね…)ここを強化していけばなかなかいけるんじゃないかなと思う今日この頃でした…しばらく休んで気持ちを切り替えて…またサバイバルが始まるようですから ガンガン頑張って欲しいところです。しかしけがにはくれぐれも気をつけて…特に山本選手は心配ですね…早く治れば良いですが
投稿者: れもん | 2008年6月10日 06:21
女子はポーランドと一騎打ちかな。キューバやアメリカと相性は悪くないけど、本番には強くなるイメージがありますし…。どちらにしろベスト8で闘うであろうイタリア、ブラジル、ロシアには勝てそうにないですね。
男子は経験者が荻野キャプだけで四年前の女子の陰影がうつりますが、ブルガリア、中国、ベネズエラの選手達も五輪は初めてだろうから、あまりこの言い訳はしてはいけないと思います。アメリカ戦以外は良い試合できると思います。早く五輪の雰囲気に慣れる事が出来るかどうかですね。
投稿者: コージ | 2008年6月10日 08:25