1チーム14人に FIVB理事会が提案

BBSでもご報告頂いたのですが、

国際バレーボール連盟(FIVB)は15日、ドバイで開いた理事会で、1チームの選手数をこれまでの12人から14人に増やし、リベロの数も1人から2人に変更することを、16、17日の総会に提案することを決めた。

だそうですよ。リベロを除き、控えを6人にするというのは、チーム編成を考えた上でも妥当だと思います。これはリベロが導入された時に考慮されるべきでしたね。今まで放置されていたのが不思議。

しかしリベロ2人というのはどうでしょう。出ずっぱりは疲れるでしょうから、リベロにも控えを?それとも順ぐりコートに立つんですかね。いずれにしろこれが採用された時、解釈のしようによってまた新たな戦術が生まれそうな気がします。

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コメント

高校ではリベロが2人いるチームをときどき見かけますが、リベロが2人いると、センターだけでなくレシーブが苦手なサイドの選手にもリベロを使えるので、日本にとって有利になるかどうかはわかりませんが、戦術的な広がりは出来そうです。
ただ、日本には優秀なリベロがたくさんいるので、2人に経験をつませることが出来るのはいい点でしょう。
逆に、控えが増えることは、日本の今の監督のやりかただとあまり影響はなさそうですが、選手起用がうまく、選手層の厚い海外勢には有利になりそうです。
そして、これで報奨金が増えることになる協会の立場からするとどうなんでしょう。

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