日本はカザフスタンに快勝スタート/女子WGP初日
バレーボール女子のワールドグランプリ神戸大会は20日、神戸総合運動公園体育館で開幕し、1次リーグA組の日本は3-0でカザフスタンに快勝した。
まだビデオ見てませんが快勝だったんですか?しかしこんな記事も。
日本はパブロワ(久光製薬)をひざの故障で欠くカザフスタンを圧倒したが、第3セットは大苦戦。主将の竹下が「第3セットの連続失点が悔しい」と複雑な表情で振り返り、高橋も「レシーブではボールが上がらなくなり、ブロックもはじかれた」と言うように、多くの課題も見つかった。
選手起用については、
世界最終予選は全試合で同じメンバーを先発させた柳本監督はこの日、予選で控えだった多治見と登録から外れた庄司を起用。試合中には竹下と高橋の両輪を同時に外し、河合と大村を投入したが、主力の定位置を脅かすほど光った選手はいなかった。河合は「重圧があった」と言い、大村も「もうちょっとしっかりやらなければ」と力を出し切れなかった悔しさを口にした。8月の本番に向け、どこまでレギュラーと控えの実力差を縮めるか。日本の重要課題の一つだ。
といったところですかね。もっと積極的な選手起用があってもいいと思いますが。それから
若手主体の米国はトルコに完敗した。昨年のワールドカップ(W杯)で3位となった当時の強さが感じられない試合ぶりにバーグ主将は「ミスが多すぎた」と顔をしかめた。
アメリカがトルコに完敗。若手主体とはいえ、相手がトルコですからね。
<試合結果・概要等>
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コメント
そうですね、第3セットは苦労しました。
1,2セットは竹下選手が2度目のフォワードのローテのときに2枚替を使っていたのですが、第3セットは、竹下選手が2度目のフォワードのとき16-14の接戦だったからなのか、柳本監督は2枚替を使いませんでした。
そして、竹下選手がフォワードの間に一時逆転されてしまいました。
確かに、河合選手のトスがサイドの選手と合っていませんでしたが、それは今まで使ってない監督の責任もあるので言い訳にはならないでしょう。
もうひとつのOQTからの変更点は、センターが2段トスを上げるのはやめて、木村選手が上げるようにしたとのことでした。
投稿者: 他の追随を許さない | 2008年6月21日 12:28