日本、強豪イタリアに完敗 バレー女子WGP香港大会
バレーボール女子のワールドグランプリ香港大会は27日、香港で1次リーグの2試合を行い、日本は昨年のワールドカップ(W杯)覇者のイタリアに0-3(17-25、20-25、22-25)で完敗した。
ストレートですか。
日本は本調子ではない栗原(パイオニア)に代わって出場した狩野美(久光製薬)の堅守や高橋(NEC)の強打で善戦した。第3セットは大村(久光製薬)のバックアタックが光った。しかし、各セットの終盤はイタリアの強打と強固なブロックに屈した。
昨晩、夜中に放送があったんでしたかね、確か?録画できていませんので内容分かりません。しかし大村選手のバックアタックって。それはちょっと観たかったなぁ。
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コメント
夜中ですけど、日本対中国見てしまいました。
今日のスタメンは、
狩野 木村 杉山
荒木 大村 竹下
L佐野
でした。結果はストレート負けでしたが、昨日より内容は良かったです。木村、杉山選手が好調で課題のローテをよく回してました。下はここ二戦の各選手の印象。
竹下選手→控えがいないと疲れも溜まりますよね。珍しくフェイントを拾えてなかった。
木村選手→今日は絶好調。波あり過ぎで、もう少し計算できる選手になってほしい。(だから良くも悪くもミラクルサオリンなんですが)
荒木選手→まだ本調子ではないですし、笑顔が無い。怪我の痛さではなければ良いですが。
狩野選手→高橋の控としてしっかりと計算出来る選手。バックアタックはやはり無理があるかもしれないですが、ブロックでの穴にはなってないと思いました。
大村→ようやくバックアタック披露。パワーは健在でしたが、もう少しコースを切って欲しいですね。前衛でダブルクイックに入るのは、やはり良いですね。オープンはまだ慣れてないみたいですが…。
それにしてもヌイヌイ、凄い。まともに止められません。ラリー中のクイックやブロードは脅威。中国はようやくベストメンバーが揃い、完成度を高めようとしてますね。
投稿者: コージ | 2008年6月29日 04:41