柳本ジャパン ほぼ主力組で米国に力負け/WGP第3戦

バレーボール女子ワールドグランプリ神戸大会最終日は22日、神戸総合運動公園体育館で行われ、1次リーグA組で、世界ランキング8位の日本は同4位の米国に2―3で敗れ、2勝1敗となった。北京五輪1次リーグ初戦の相手との"前哨戦"にベストに近い布陣で臨み、第1、第3セットを奪ったが、その後の2セットを続けて失った。

まだビデオ観てないので内容についてはどうこう言えませんが。しかしこの記事タイトルが全てですね。。。

昨年のW杯3位で五輪行きを決めた米国は、リベロを含めレギュラー5人が先発の準ベスト布陣。

あれ?米国は主力が何人か来日していないのでは?まぁ、五輪本戦に揃うとも限りませんが。。。

「全部出す必要はない」(柳本監督)と時間差攻撃を使わず、バックアタックも減らし、ある程度カードは伏せた。

またそういう、選手のモチベーションが下がるようなことやってるんですね。。。

この「勝ち切れない」感をずるずる引きずらなければ良いのですが。

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コメント

アメリカはローガン・トムのチームといってもいいくらいですからね。彼女が復帰すればメダルを争えるチームになると思う。
確かに時間差は殆どなかった(使えなかった?)のですが、困った時の高橋頼みが顕著に現れてたと思うんですよね。栗原・木村ともに前衛での攻撃の方が不安な気がします。

今まで使ったことのない攻撃を出さないというのなら意味があると思いますが、今まで使っていた攻撃を直前の時期だけ使わないということにどれほどの意味があるんでしょうか?
いつもの事ながら、柳本監督のわけのわからない言い訳にはついていけません。

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