柳本ジャパンの課題は「センター」/ワールドグランプリ決勝L中国戦後の記事
取り上げるのが遅くてすみませんが、これは中国戦後の記事。なんか記事タイトル見るとセンター陣が不甲斐ないように読めますが、
しかし、サイド頼みの攻撃はこれが精いっぱいだった。第3セット以降はセンター陣の差が表れた。杉山、荒木、大村の日本のセンター3人は合わせて14得点。一方で1メートル96の中国の大黒柱、趙蕊蕊1人に27得点を決められた。ブロックも中国の17本に対し、日本は7本。竹下主将は「センターを使うのが苦しかったのでサイドに打たせた」と話した。
そうなんですかねぇ。。。単にレセプション(サーブレシーブ)返球率が低くて使えなかったのでは。他国のように、レシーブが乱れた時にもクイックを使えない、というだけではないんですかねぇ。竹下選手の身長が低いので、ネットから離れた場所からのトスだと、後ろから来るだけでなく更に下から来る格好になるので打ちにくい?高橋選手への高速並行などは長年のコンビの賜物か、どこからでも上げるんですけどね。「センターを使うのが苦し」くても使って行かないと、後でもっと苦しくなるということですね。
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