中国女子バレー、連覇に暗雲?=地元で広がる悲観論
北京五輪で金メダルラッシュが予想される開催国の中国。アテネ五輪で金メダルを獲得したバレーボール女子の中国代表も地元での連覇を目指すが、本番を直前にして悲観論が広がっている。
北京での金メダルを目指しての8年計画のはずが、アテネで思わず金メダルを取れてしまって、燃え尽きてしまった感が確かにあるんですよねぇ。ここのところの中国代表の試合を見ていると、いまいち精彩を欠くというか、フワフワと地に足が着いていない感じがする。それでも日本が勝てないというのはちょっと寂しいですけど。
「連覇」「地元で金メダル」にかかるプレッシャーもあるのでしょう。
本番になったら本領発揮、とはいかなそうですね、今のままだと。