柳本ジャパン、チケット確保できず他チームの試合を偵察できない!?
柳本ジャパンが、データ不足の危機に陥った。北京五輪のバレーボール女子日本代表のアナリスト(データ分析担当)4人のうち、会場に入場可能なIDが発行されたのは1人だけであることが26日、判明した。残り3人が会場に入るには入場券の購入が必要だが、柳本晶一監督(57)は「チケットが取れるかわからん。何とかしてくれないと困る」と渋い表情だ。
。。。はい?そういうのって、スタッフ・関係者用にある程度の枠が確保されているべきではないのでしょうか?1人だけというのは少なすぎますよね。
コメント
アテネの時は、トレーナーに選手村入村許可状が発行されず、選手たちの体は悲鳴を上げてましたよね。
また、似たトラブルが起こるなんて…
投稿者: おわい | 2008年7月28日 11:49
IOCが増大する開催費用を抑えるために、スタッフの参加人数を絞りこませているとのNHKの視点・論点でやっていたのを思いだしました。
番組ではウエイトリフティングを例に挙げてましたが、多くの品目を並べる余りに膨大なコストを抱えてしまった。
特にチーム競技はただでさえ参加人数が必然的に多くなるわけですから。
投稿者: たかぷ | 2008年7月28日 23:04