北京パラリンピック:シッティングバレー・田中選手、世界へ真剣勝負--余呉/滋賀
お尻の一部を常に床に着けてプレーする障害者スポーツ「シッティングバレーボール」の北京パラリンピック日本代表、田中浩二選手(40)=余呉町国安=が3大会連続3度目の障害者五輪に向け、代表合宿に参加するなど懸命に練習している。パラリンピックの全競技を通じて県内唯一の日本代表で、左足が不自由な田中選手は「メダルを目指す。世界に通用するところを見せたい」と意欲を燃やす。
3大会連続ですか。すごいですね。
お尻の一部を常に床に着けてプレーする障害者スポーツ「シッティングバレーボール」の北京パラリンピック日本代表、田中浩二選手(40)=余呉町国安=が3大会連続3度目の障害者五輪に向け、代表合宿に参加するなど懸命に練習している。パラリンピックの全競技を通じて県内唯一の日本代表で、左足が不自由な田中選手は「メダルを目指す。世界に通用するところを見せたい」と意欲を燃やす。
3大会連続ですか。すごいですね。