朝日・白鳥組は17位/ビーチWTロシアGS
ビーチバレーのワールドツアー男子第11戦、ロシアグランドスラムは4日、モスクワで行われ、朝日健太郎(フリー)白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)組がポルトガルペアに勝ってプール戦2勝1敗とし、24チームによる決勝トーナメントに進出した。
素晴らしい!ここにきて朝日・白鳥ペアの調子がぐんと上がってきているのではないでしょうか。。。とおもったら、1回戦で敗退してしまったようですね。
1次リーグ最終戦でポルトガル組に勝って決勝トーナメントに進んだが、1回戦でブラジル組に0-2で敗れ、17位に終わった。
しかし、前大会終了時点で五輪出場権内まであと一歩のところまで来ていました。出場圏内ぎりぎり、23位だった中国・Li-Zhou ペアは予選2回戦で敗退、40ポイント獲得に終わっています。朝日・白鳥ペアは160ポイントを獲得。前大会終了時点のポイント差が40ポイントでしたから、これは逆転して出場権内に飛び込んだ?そのもうひとつ上、Samoilovs-Plavins ペアも今回はノーポイントですから。。。これは。。。